アンジャ渡部の復帰を日本テレビが「固唾を飲んで見守る」ワケ | FRIDAYデジタル

アンジャ渡部の復帰を日本テレビが「固唾を飲んで見守る」ワケ

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千葉テレビで復帰する「アンジャッシュ」渡部建。キー局は及び腰だったが…

不倫騒動で活動自粛していた「アンジャッシュ」渡部建が正式に“復帰”する――。

千葉テレビによると、渡部は2月15日に放送予定の『白黒アンジャッシュ』(火曜・午後10時)に出演するのだという。一昨年6月の不倫報道から実に1年7か月ぶりの表舞台となる。

関東ローカルの同番組はコンビ初の冠番組として‘04年10月にスタート。渡部が活動を休止してからも相方の児嶋一哉が単独で司会を務めていた。

「コンビにとっては原点の番組。渡部さんがいつ戻って来るかわからない状況でも、児嶋さんは『アンジャッシュ』の冠を残して、番組を続けた。相方のために“戻る場所”をキープしていたのだと思います」(テレビ局関係者)

千葉テレビというのも、今後の試金石という意味で丁度いい。前出の関係者によれば

「地方の独立系テレビ局であるため、民放キー局に比べて動きやすい。まずはローカル局で放送後の反響を見たい狙いもあるのでしょう」

という。妻の佐々木希は女優業に大忙しで、ヒマを持て余す渡部は「主夫」とも揶揄されたが、水面下では所属事務所と相方の児嶋が奔走し、復帰舞台を整えていたようだ。ネットの反応も、一昨年に比べてずいぶん柔らかくなっている。

「不倫自体は擁護できませんが、さすがに長い間叩かれ過ぎた。業界でも『そろそろ戻してあげても…』という声が上がっていた」(お笑い関係者)

そんな渡部の“離陸”を固唾を飲んで見守っているのが日本テレビだ。

一時は復帰の舞台は千葉テレビではなく、日テレのバラエティー番組『行列のできる相談所』が有力視されていた。

「実際に動いていたのは事実。ただ、スポンサーとの兼ね合いで断念せざるをえなかったと聞いている」(広告代理店関係者)

渡部の動向は日テレの“あの番組”にも影響する。ダウンタウンによる大みそかの風物詩『笑ってはいけない』シリーズだ。

昨年は一旦“お休み”で、代わりに『笑って年越したい! 笑う大晦日』が放送されたが、平均視聴率は7・2%と大惨敗。前年から10ポイントも減り、局内では「やっぱりダウンタウンじゃないと…」という声が充満している。

「昨年“小休止”になったのは、松本人志さんの一存によるところが大きい。BPO(放送倫理・番組向上機構)が痛みを伴う笑いを審議対象にしたことで、『笑ってはいけない』もその波に飲まれたのかと思いきや、違う。一昨年に渡部さんの出演が女性誌で先にネタバレされたことの方が影響しているとみています。番組関係者の中に“リーク犯”がいるということですからね。そのことに不信感が芽生えたとしても仕方がありません」(スポーツ紙記者)

渡部は不倫報道のあった年の暮れに記者会見を行った。しかし、直前に『笑ってはいけない』への出演が報じられたことで、会見そのものの毛色が変わり、「順序が逆だ!」という反発も招いてしまった。

「渡部さんの出演シーンはお蔵入りに。会見前に出演情報が漏れたことが全てです。結果的に渡部さんを“潰す”ことになってしまったことに、松本さんらは心を痛めていました」(同・スポーツ紙記者)

と声をそろえていた。

そうした背景がある中での、渡部の復帰報道だ。日テレ関係者が

「まずは平穏無事に…」

と願うのも無理もない。渡部がお茶の間に受け入れられれば、他局のハードルもグンと下がる。ゆくゆくは松本との“共演”もあるかもしれない。

日テレにとって、渡部の動向は『笑ってはいけない』の放送再開をも左右する大きな関心事なのだ――。

  • PHOTO島 颯太

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