悠仁さま進学祝福の裏で「作文引用」報道の是非に揺れるマスコミ | FRIDAYデジタル

悠仁さま進学祝福の裏で「作文引用」報道の是非に揺れるマスコミ

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秋篠宮家の長男である悠仁さまが、筑波大附属高校に合格し進学されることが発表された(写真は‘19年お茶の水女子大付属中学校にて)

秋篠宮家の長男・悠仁さまが筑波大附属高校に合格し進学することが発表された。悠仁さまが在学中のお茶の水女子大は高校からは女子校になるため、高校からは外部に出るしかなかった。

お茶の水女子大と筑波大は「提携校進学制度」を時限的に結んでおり、学力テストなしに高校へ進学できるのだが、悠仁さまは一般受験もされたようだ。しかし結果的には『提携校進学制度』での進学となったという。

そしてこの進学というおめでたい報道と同時に飛び出してきたのが、「作文コンクール」問題だ。

悠仁さまが昨年、北九州市文学館が主催する『子どもノンフィクション文学賞』の中学生の部で佳作に入選した。ここで書かれた文章は、参考文献の引用を明記されていないにもかかわらず、複数の文章と酷似していたことが明らかになった。これらは女性セブンや週刊新潮がさきがけて報道している。

「『女性セブン』が宮内庁に問い合わせたところ、悠仁さまは引用したことをお認めになられたそうで、その“指摘に感謝された”そうです。どうやら参考文献の記載を失念されたということでした。

しかしその文章は“てにをは”を少しずつ変えていただけ…のように感じました。引用とも取れますが、一方で自分の文章にしているとも取れますね」(週刊誌記者)

ちなみに『子どもノンフィクション文学賞』の募集チラシには“応募の注意”としてこう書かれている。

《見て、聞いて、調べて、自分の言葉で書いてみよう》

《他人の文章を勝手に使ってはいけません。使う場合は「 」で囲んだり、段落を落としたりして、自分の文章と他人の文章の区別がつくように工夫してください。また、どこから用いたかも必ず書いてください》

この時点で、悠仁さまは参考文献の記載ミスだけではなく、自分の文章と区別がつかないようになっているため、募集上のルールを破ってしまっているともとれる。

秋篠宮家といえば、長女の眞子さんと小室圭さんの結婚の際は、金銭問題などで大きく世間を騒がせた。宮内庁や秋篠宮ご夫妻もこれ以上世間を刺激するような報道は避けたいところだろう。

しかしテレビ局では、この報道の扱い方は大きな議論となっていた。あるテレビ局記者の話。

「悠仁さまは皇族とはいえ、13歳のころの作文です。普通の中学生だったら文献の引用ミス程度では当然報道されません。これを報じるのはあまりに酷だという意見や、将来を考えれば、これを報じる必要はないという意見も出ました。

しかし一部スタッフの中には『報道の自由との兼ね合いは』『事なかれ主義でいいのか』と、幹部に反発する者もいました。結局、“引用の記載ミス”があったという最低限の事実のみを報じることになりました」

忖度しているのはテレビ局だけではなく、コンクール主催者も同じだ。上記のように失念とはいえ、ルールが守られなかったにもかかわらず“賞の撤回を考えていない”という。このような前例を作ってしまったら、今後のコンクールの在り方にも響いてくるのではないだろうか。

いずれにせよ、誰も正解を見つけられない「難問」であったことは間違いないようだ。

  • 写真代表撮影/ロイター/アフロ

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