浅草の料亭に決定報道も…白鵬「部屋創設が混迷」の特殊事情 | FRIDAYデジタル

浅草の料亭に決定報道も…白鵬「部屋創設が混迷」の特殊事情

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土俵上では厳しい表情も普段はファンサービスに積極的。写真は11年5月、複数の女性と朝まで酒を飲んだ際の1枚

〈白鵬〝部屋〟は浅草の一等地に決まった〉

こんなタイトルで、『週刊文春』が間垣親方となった元白鵬(36)が部屋を創設すると報じたのは今年1月だ。対象地は、昨年7月に閉店した浅草の老舗料亭「瓢庵(ひさごあん)」の土地と建物。同誌によると土地は97坪で建物は地上5階に地下1階、白鵬は約5億円で買い取る予定だという。

「白鵬には以前から、日本の伝統文化が色濃く残る地域で部屋を作りたいという意向がありました。『瓢庵』は観光名所・雷門や浅草寺の近くで、創業75年の格式ある料亭でした。多くの歌舞伎俳優や、各国の駐日大使が利用したことでも知られる。周囲には昭和の風情が残り、白鵬の意向にピッタリな場所でしょう。

白鵬は現在、宮城野部屋の部屋付き親方です。師匠の宮城野親方は今年8月に65歳となり定年を迎え、白鵬は自動的に部屋を継承できます。わざわざ新たに部屋を作る理由は、手狭だから。宮城野部屋には石浦や炎鵬など、20人ほどの力士が所属しています。白鵬は、大所帯でもノビノビ稽古ができる100坪ほどの土地を現役時代から探し、引っ越ししようと考えていたんです」(相撲協会関係者)

浅草の元料亭は、広さも雰囲気も白鵬の意向に合致する。なんの障害もないだろうと思いきや……。

銀座の一等地に……

『週刊文春』の報道が出て2ヵ月近くたっても、話が進んでいるという情報は聞かない。何が起きているのだろうか。

「当初、子ども相撲『白鵬杯』のスポンサーやマネージャーらは、東京の一等地・銀座で物件を探していました。銀座には、宮城野部屋の元ちゃんこ番が経営する『H』という店があります。そこを足がかりに、部屋を開こうと考えていたんです。しかし土地柄、考えていた予算では足りず断念せざるをえなかった。

次に候補地となったのが日本橋。2年ほど前に見つけたのが、約20億円の物件です。場所は三越や高島屋などの百貨店が林立する中心部ではく、落ち着いた雰囲気の日本橋蛎殻町でした。マネージャーサイドは、この物件で話を進めようとしていたんです」(宮城野部屋関係者)

蛎殻町は商業地でビジネス街。日本の古くからの文化を色濃く反映しているとは言いがたい。白鵬の意を汲んで、別ルートで動いていたのが紗代子夫人だ。昨年夏に、前述の老舗料亭が売りに出されるという情報をキャッチしたのだという。

「夫人としては伝統文化を重んじる夫の考えを、より具現化した部屋にしたいでしょう。金額も蛎殻町に比べると、ずっと安くお得です。『週刊文春』によると、すでに白鵬と一緒に元料亭の女将には挨拶を済ませているようです」(同前)

マネージャー物件vs夫人物件。「白鵬部屋」は、どちらに落ち着くのだろうか。

「今は状況が混迷していますが、浅草の料亭に決まると思いますよ。白鵬は、マネージャーでなく親族である夫人の意見を優先するでしょうから。誰でも稽古を見学できるようにガラス張りにするなど、具体的な構想もあるようです」(同前)

ただ、前述の通り師匠・宮城野親方が引退するのは今年8月。名跡継承のタイミングでの引越しを考えるなら、悠長なことは言っていられないだろう。

  • 撮影船元康子

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