小林麻耶「かみさまと交信」離婚夫とスピリチュアル路線まっしぐら
《これからは攻撃もすることに決めました》
フリーアナウンサーの小林麻耶が‘18年に結婚した“あきら”こと整体師の國光吟氏と離婚したことを発表した。
あきら氏は3月10日に3本のブログを投稿。かなりの長文で、これまでの世間の声などに不満を爆発させた。
しかも2本目のブログ記事では、
《句読点が無いことをすごくせめてくる人がいるのですがどうしてそんなに攻めるのですか なにか悪いことをしましたか犯罪でもしたのでしょうか おかしいのはあなたですよ》
と“句読点なしバージョン”で長文を綴った。
一方、小林は自身のブログであきら氏のブログを引用する形で離婚を発表したが、自身は直接、離婚についてはコメントはしていない(11日現在)。
2人は‘18年に結婚し、ラブラブぶりをユーチューブで公開しながら配信を行うなど仲睦まじい夫婦だった。しかし小林が『グッドラック』(TBS系)で“いじめられた”と主張し降板。あきら氏はブログでテレビ局に同行した事も認めている。
《確かに、スタッフの人に大声をあげました。でも、それは、麻耶ちゃんを守るためについていきました。事務所のマネージャーが、麻耶ちゃんに危害を加えるから守るためについていきました》
と弁解。テレビ局にパスを貰っているので同行の許可があったことを主張した。そして誹謗中傷を避けるために形式上離婚したが、
《楽しく麻耶ちゃんと過ごしています離婚はしましたが紙切れ上の話です》
《宇宙で一番妻を愛してる夫だと思っています》
と胸中を明かしている。
「どのタイミング離婚したのかは書かれていなかったですが、ブログで昨年10月に海老蔵さんが麻耶さんに“おかえり”とブログに書いたことを“恨み節”のように言っているので、この時点では離婚していた可能性がありますね。
ただ、なぜこのタイミングで公表する気になったのかは分かりません。文章の内容を見るとありとあらゆる不満を大爆発させているので、溜まってきたものが限界にきたのかもしれませんね」(スポーツ紙記者)
特に一般ユーザーからのコメントを非常に気にしているようで、ユーチューブで“ラブラブな姿を見せるのはどうかと思う”というコメントに、
《嫉妬してる暇があったら自分磨きをしなさいよ 魅力がないから恋人がいないだけだろうがよ》
と反論。今後はこういったコメントに対し“攻撃する”と宣戦布告した。
一方、小林は月額550円の有料マガジン『小林麻耶 幸せ数秘MAYA部長』を先月からスタート。そこには、「亡くなった方からのメッセージ」や「かみさまからのメッセージ」などというタイトルで記事を書いている。
整体だけでなく、占いや除霊もメニューに入れているあきら氏。離婚したとはいえ、今も同居し“夫婦以上の夫婦”だという2人は、今後この路線に活路を見いだすのだろうか――。