実は3月がお得なふるさと納税「オススメ返礼品」徹底攻略ガイド | FRIDAYデジタル

実は3月がお得なふるさと納税「オススメ返礼品」徹底攻略ガイド

やってみるとこんなにおトク! この時期だけの優先予約品、訳アリ品が狙い目 さらに楽天・セゾンのポイントとの組み合わせで二重におトクにも

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申し込み期限差し迫る年末、慌ててふるさと納税を申請したら、目当ての返礼品が品切れだったり、品物が待てど暮らせど届かなかったりした――。そういう経験がある人も多いだろう。実質2000円で全国各地の名産品などが手に入るふるさと納税だが、「閑散期」とも言える3月のうちに申請すると、冬には手に入らない季節の品物や、応募が殺到する人気の返礼品をゲットするチャンスが広がり、いろいろな意味でおトクなのだ。

「3月は申請者も落ち着き、自分が欲しい返礼品をじっくり選べるというメリットがあります。今の時期に先行予約しておけば、駆け込みだと入手しにくい旬の食材も比較的簡単に手に入ります。とくに今の季節には、さくらんぼやシャインマスカットなど、目玉返礼品の先行予約が始まっています」(『ふるさと納税ナビ』編集長の上野舞氏)

山梨県甲州市の返礼品では、寄付額1万円で2〜3房のシャインマスカットが8月下旬以降に届く。青果店でも一房3000円はザラにする高級フルーツだけに、この時期ならではの「お宝返礼品」と言えるだろう。また、ふるさと納税で人気が高いホタテは、年末になると高返礼率の品物は終売しているケースが多い。冷凍で1年前後保存が効くので、今のうちに申し込んでおくのがベターだ。

食材に並ぶ人気の返礼品が、日用品だ。ウクライナ情勢による輸入不安や原油高が影響して、今後日用品の価格が上がったり、購入制限が設けられたりする可能性もあるため、ふるさと納税で備えておくのも手だ。

「例えば、栃木県小山市は3月から値上げになるティッシュを返礼品に揃えています。寄付金額1万2000円でボックス60箱が届き、コスパはかなり高いと言えるでしょう。また、岩手県の一関市は同じく値上がりするトイレットペーパーが返礼品になっています。寄付金額一万円で72ロールがもらえます」(消費生活アドバイザーの丸山晴美氏)

返礼品が届いた後、ポータルサイトにレビューを書くと追加で「おまけ品」が送られてくるケースもある。

「福岡県飯塚市の『特大6Lサイズ ボイルずわいがに(約1㎏)』は、『楽天ふるさと納税』でレビューを3月末までに書くと、先着でドリップバッグコーヒーが10パックもらえます。追加の手続きは必要なく、ただ感想を書くだけでもらえるのはおトクです」(前出・上野氏)

京都府亀岡市の『旬の京野菜 毎月お届けレギュラーコース』(全12回、寄付金額10万円)を申し込むと、3月末まで京丹波の地物たまごが計3パックプレゼントされるほか、3月末までのレビュー投稿でもれなく名物の『京はばねろ篠ソース』が追加で届く。月イチで届く定期便はその後の返礼品に迷う必要もないので、ふるさと納税の控除上限額に余裕がある人は、こうした特典の多い商品を注文しておくのもひとつの手だろう。

ポイントもしっかりもらう

前述の通り、ふるさと納税は食品や日用品が圧倒的に人気だが、旅行券や施設の利用券では、普段できないような体験ができるのが魅力的だ。税金の地方流出が止まらない東京都も、人気の返礼品を用意している。『株式会社ポイ探』代表取締役の菊地崇仁氏は言う。

「品川区は、ボーイング機の操縦体験ができる『フライトシミュレーター操縦体験』を返礼品に用意し、人気を集めています。5万円の寄付で、パイロット同席のもと、好きな飛行ルートや時間で機長気分を味わうことができます」

ふるさと納税は、各サイトのポイント制度と組み合わせることで、さらにおトクになる。その代表格とも言えるのが、楽天ふるさと納税だ。菊地氏が続ける。

「楽天が人気の理由は、ポイントアップキャンペーンが幅広いことです。0と5がつく日に楽天カードを使ったり、一定期間内に複数のショップで購入することで倍率が上がる『お買い物マラソン』を組み合わせたりしてふるさと納税すると、さらに多くのポイントを獲得できます。貯めたポイントの使い道も、楽天市場で買い物するだけでなく、『楽天ペイ』でリアルでの買い物に回すこともでき、幅が広がっています」

楽天をはじめ、『ふるなび』や『さとふる』などさまざまなポータルサイトがあるが、『セゾンポイントモール』を通して申請すると、各サイトのポイントとセゾンの『永久不滅ポイント』の「二重取り」ができる。消費生活評論家の岩田昭男氏はこう説明する。

「『セゾンのふるさと納税』で3月31日までに1万円以上寄付すれば抽選で1万円分、今年はじめての寄付でもれなく500円分のAmazonギフト券がもらえます。セゾンのポータル単体で手に入る『永久不滅ポイント』も高還元ですが、セゾンポイントモール経由で他のふるさと納税サイトを利用し、セゾンカードで決済すると、両方のポイントの『二重取り』ができる仕組みになっています。有効期限のない『永久不滅ポイント』と、使い道が多岐にわたる各ポータルサイトのポイントの兼ね合いで、組み合わせを選びましょう」

毎年、歳末の慌ただしさで申請を諦めている人は、今年は3月からチャレンジしてみてはいかがだろうか。

※情報は3月7日現在

『FRIDAY』2022年3月25日号より

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