プーチン敗色濃厚で「愛人」カバエワの豪華スイス生活も終焉か | FRIDAYデジタル

プーチン敗色濃厚で「愛人」カバエワの豪華スイス生活も終焉か

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プーチン大統領の愛人疑惑が出ている元新体操選手のカバエワ。現在はスイスで生活しているが…

ロシア優勢の展開が一気に大逆流しそうな気配だ。

プーチン大統領の宣戦布告とともに始まったウクライナ電撃侵攻作戦は、当初の目論見と違い、長期化の様相を呈している。プーチン大統領は宣戦布告した2月24日(現地時間)から北京パラリンピックが開幕する今月4日までにカタをつける算段だったが、ウクライナ軍の必死の抵抗により、パラリンピックが閉幕した現在も戦闘を余儀なくされている。

その間、国際社会は欧米を中心にロシアに対する経済制裁で一致。通貨ルーブルはデフォルト濃厚と言われ、市民生活に重大な影響を及ぼしている。

今後の戦局も予断を許さないが、少なくとも“独裁者”プーチンの暗黒面が世にさらされた以上、政権運営はこれまでのようにはいかないだろう。

同時に、プーチンと親しかった人物に対する批判も強まっている。オリガルヒ(新興財閥)と呼ばれる実力者たちにも次々と制裁が課されている。サッカー英プレミアリーグ・チェルシーのロシア人オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏は英政府に資産の凍結やクラブ売却に制限をかけられた。

また、英紙『デーリーメール』によると、同氏はミサイル検出システムを備えた6億ドルの特殊船舶「ソラリス」や10億ドル(約1150億円)の「エクリプス」を所有。戦艦級能力を備えていることから、英政府が注視しているという。

プーチン大統領の愛人と報じられた‘04年アテネ五輪新体操金メダリストのアリーナ・カバエワにも国際的な批判が高まっている。プーチン大統領との“関係”は‘08年にロシアのタブロイド紙で報じられ、白日の下に。カバエワは現在4人の子を持つ母だが

「子どもの父親はプーチン大統領とウワサされているんです。ただ、それを大っぴらに言えば、粛清されることは確実。最大タブーでもありました」(ロシア出身通訳女性)

カバエワは競技引退後、‘14年のソチ五輪の広報責任者に就任。当時31歳でロシアのすべてのメディアを牛耳る国家報道グループの外部委員となり、その後同グループの総帥にまで異例の出世を遂げた。

しかし、ウクライナ侵攻でカバエワの存在が注目されることになり、彼女に対する包囲網も狭まりつつある。現在カバエワは、ロシアではなく中立国スイスの高級リゾート地ルガーノにある豪邸で子どもと優雅に暮らしているという。

しかし、そのことが広く知られるようになると、スイス国民が反発。ウクライナメディア『Dialog』によると、スイスの市民団体がカバエワの国籍はく奪を連邦議会に要求する署名活動を開始。

《戦争犯罪者として認められたプーチン大統領の愛人は、欧州から強制送還される必要がある。その決定的な一歩が踏み出された》

と報じた。賛同する署名はすでに4万件を超えているという。

カバエワはスポーツ界でのロシア排除の動きについて、タス通信を通じて

「世界のスポーツの歴史で最も恥ずべき事。多くの国際スポーツ組織の指導者は、長い間、様々な口実で全くスポーツマンシップに反する行為を行ってきた」

と糾弾していたが、いま火の粉が自身に降りかかっている。集まった署名は連邦議会に正式に提出される見込み。さらに市民団体はカバエワが居住する豪邸や購入した不動産の資金など、金の流れを厳しくチェックすることを求めている。

「スイスは中立国ですが、欧米とともにロシア要人の資金凍結を行いました。カバエワのセレブ生活に不当なロシアマネーが使われている可能性もある」(全国紙記者)

プーチン大統領の影響力低下にともない、カバエワの人生も一変しそうだ。

  • 写真ロイター/アフロ

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