小松菜奈 日課の朝のジョギングで美ボディと精神力をキープ
目撃!ハリコミ24
|芸能
都内 10時30分

11月上旬の午前10時半、都内のとある通りを、全身黒ずくめの女性が走り抜けていった。モデル、女優として活躍する小松菜奈(22)だ。キャップを目深(まぶか)にかぶったうえにマスクを装着するという厳重警戒ぶりだったが、抜群のスタイルと特徴的な涼やかな目元で、明らかに一般人ではないことはすぐにわかってしまう。
10代前半からモデルとして活躍し、’14年の映画『渇き。』で本格的に女優デビューを果たした小松。
「同世代の女優にはないミステリアスな雰囲気が彼女の魅力。存在感があり、ここ一番でパワーを発揮する集中力もあるため、話題作に次々と抜擢されています。’16年にはマーティン・スコセッシ監督の『沈黙-サイレンス-』でハリウッドデビューも果たしました」(芸能プロ関係者)
小松は、走り慣れた様子で徐々にスピードをアップさせていく。どうやら朝のジョギングは日課のようで、本誌は、別の日にも通りを走る彼女の姿を目撃している。欠かさずストイックに努力を続ける姿勢が、彼女の美ボディと精神力を作り上げているのだろう。



撮影:西原秀