秋篠宮・誕生日会見で不満爆発! 小室圭さんは帰国できないかも | FRIDAYデジタル

秋篠宮・誕生日会見で不満爆発! 小室圭さんは帰国できないかも

11月30日 紀子妃は顔色を失い、記者たちは驚いて駆け足で会見場を退出し

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6月23日、インドネシア日本国交樹立60周年記念コンサートでは、久々に一家揃って人々の前に姿を見せた
6月23日、インドネシア日本国交樹立60周年記念コンサートでは、久々に一家揃って人々の前に姿を見せた

「秋篠宮様が誕生日会見で、眞子さまと小室圭さんの『納采の儀はできない』という趣旨の踏み込まれた発言をされたことは、まったくの想定外でした。もはや、お二人の関係は『破談』になっているとマスコミのみならず全国民に受け取られるでしょうし、そうなれば大きな波紋を投じることになります。
そもそも、皇位継承第2位のお立場である方が、『こちら(秋篠宮家)の問題ではなく、他人(ひと)の家(小室家)のこと』と、一民間人の家庭の問題を憂慮するという発言にも困惑するばかり。今回の会見でのご発言で、宮内庁のみならず、政界にまで驚きと困惑の声があがり、秋篠宮さまの真意をいぶかる声が広がっています」(宮内庁関係者)

納采の儀はできません

皇族の誕生日に記者会見が開かれるのは恒例のこと。宮内記者会から事前に質問項目が宮内庁に提出され、質疑応答が行われる。この会見は誕生日の数日前に行われ、誕生日当日(11月30日)に情報解禁となる。例年であれば、1年を振り返り来年への抱負を語る穏やかな内容となる。ところが今年の会見は、言葉遣いは冷静なものの、秋篠宮の”怒り”がふつふつと伝わってくる衝撃的な内容だった。そのため、この発言は解禁前に政界や官界、マスコミ界に流布され、関係者のあいだで回覧されるに至った。それは、こんな内容であった。

「小室家問題を巡る報道をどう受け止められていますか?」という問いに対し、秋篠宮は「まだ婚約前ですので、他人の家のことについて何か言うのは憚(はばか)られますけれども」と前置きしつつ「やはりそれ相応の対応をするのは大事だと考えています。二人にも伝えましたが、問題をクリアにして、多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、婚約にあたる納采の儀を行うことはできません」と断言したのである。

そのとき隣に座っていた紀子妃の動揺ぶりは、記者たちにはっきり伝わった。紀子妃は考えをまとめるために沈黙し、その後、「昨年の暮れからだんだん寒くなっていく中で、長女の体調がすぐれないことが多くなりました。長女は大丈夫か、どのような思いで過ごしているかと大変心配でした」と発言。会見が終わると、記者たちは駆け足で退出していった。

秋篠宮家に詳しい皇室担当記者はこう解説する。

「小室家の借金問題が報じられて以降も、秋篠宮家としては『金銭問題が解決すれば、前進できる』というメッセージを小室家サイドに伝え続けてきました。ところが、小室家サイドからこの問題に関しては梨の礫(つぶて)だったといいます。秋篠宮家はこの対応に失望したということでしょう。お二人の結婚については、すでに天皇陛下も裁可されており、これをなかったことにするのは皇族として大きな失点となります。もはやそれもやむなしという結論に至ったのでしょう」

小室さんは、天真爛漫な性格で、どれだけ批判をされても眞子さまと結婚できると信じていたフシがある。しかし、結婚すれば義理の父になる秋篠宮から公然のダメだしを受け、ようやく自分の置かれた立場に気付くのかもしれない。宮内庁関係者の間では、小室さんはこのまま米国に滞在してもう帰国しないのではないかと見られているという。

渡米前、勤務していた法律事務所に出勤する小室圭さん。母親の佳代さん(中央)の借金は未だ返済されていない
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  • 写真時事通信(上)撮影船元康子(下)

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