タレントをボコボコにする悪徳芸能事務所の驚愕パワハラ!

洗脳、監禁、束縛! タレントを奴隷にするモンスター社長

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今年2月、Bに暴行を受け、門楼さんはアザだらけに。腕に凶器のペットボトルの痕がついていた

「どうして逃げなかったのか?」「おかしいとは思わなかったのか?」

よく聞かれます。「熱湯しゃぶしゃぶ鍋事件」の被害者の方が記者会見で「洗脳されていたというか……」と答えていたのを聞いて、「私もそうだった!」と声が出そうになりました。

Gカップグラドルの門楼(もんろう)まりりんさん(26)は、絞り出すように言うと、静かに涙ぐんだ。門楼さんは出身地の大阪を拠点に活動していたが、所属していた芸能事務所が本人に無断でAV出演の話を進めていたことを知り、ギャラの未払いも続いていたことで移籍を考えていた。そんな折、知人を介して接触してきたのが東京の芸能事務所社長Bだった。

昨年夏のことです。「ファッション誌の撮影とオーディションを決めてあるから、すぐに上京して」とLINEで連絡が来て、言われるまま、東京に向かいました。「昼までには来てほしい」と言うので深夜バスを利用。早朝、東京駅に着くと、「もう、東京?」とBから連絡が来て、表参道(港区)に呼び出されました。そのまま「事務所で書類を書いてほしいから」と彼の車に乗せられて――神奈川県内にあるマンションへ連れていかれました。そこで「身体を見たいから脱いで」と服を脱がされ、レイプされました。

その日は友人宅に泊まる予定だったが、Bは件(くだん)のマンションに泊まるよう指示。しぶしぶ応じて、シャワーを浴びた直後にまたも惨劇が起こる。

私が使ったのが彼のお気に入りのシャンプーだったらしくて、Bが激怒。胸ぐらをつかまれ、何度も壁に頭を叩きつけられたあげく、至近距離で罵声を浴びせられました。意味不明の、ほとんど奇声に近いもので……怖くなって翌朝、荷物を持って知人の家に逃げ込みました。

すると――その知人はBも知っている人だったので、ピンと来たのでしょう、すぐにBが車で私を連れ戻しに来ました。

助手席に私を押し込み、Bは私の腕を摑んだまま車を発進させました。そして、都内の幹線道路を蛇行運転しながら「アイツ(知人)らとは連絡を断てッ!」と叫んだのです。窓から私の財布と荷物を捨てようとするのを必死に止めて、

「やめて!! 降ろして!!」

と懇願しても聞いてくれません。

「アイツらかオレか、選べ! アイツらを選ぶなら皆殺しにする!」

そう怒鳴られ、私はBを選ぶしかなかったのです……。

こうして、Bのマンションでの監禁生活が始まった。「トイレの電気と換気扇のスイッチを押し間違えた」と殴られ、「自分の嫌いなタレントをツイッターでフォローした」とキレたBに蹴られて肋骨を折られた。セックスは毎回、中出し。ペットシーツの上での排泄するプレイも強要されたという。次々と仕事を入れられ、「バックレたらお前に損害賠償請求する。何億円も請求してやる」と脅されるうち、逃げるという選択肢は無くなった。

束縛が激しく、電話やLINEの折り返しは30分以内。遅いと”鬼電”が入ってドヤされます。B以外の人間と連絡を取ることは禁止。親もNGです。抜き打ちでスマホを検査され、新しい連絡先が登録されていると殴られました。

ほかにも「トイレはドアを開けてする」、「おフロはBと一緒に入る」などの細かい決まりがありました……。

あるとき、Bがマネジメントするタレントさんと会う機会があって、どんな酷い目に遭っているか訴えたのですが、「Bさんの言うことを聞くべきじゃない?」と逆に諭(さと)されて――。中抜きされていたのかギャラは二束三文でしたが、雑誌のグラビアとか、AbemaTVのバラエティ番組とか、Bは芸能の仕事を取って来てはいたので、「私が間違っているのかな?」と思うようになったのです。逃げるとか、Bを告発するとか、そういう考えは浮かばなくなりました。まさに「洗脳状態」だったんだと思います。

ところが――今年2月、洗脳が解ける事件が起きました。Bがネットで買った服がサイズ違いだったらしく、「お前が持って帰れ」と言われたんですが、私に割り当てられたスペースは2畳もなく、「置き場所がないから」と断ったら激昂。2リットルのペットボトルで3時間、ボコボコにされたのです。合間にグーパンチとヒザ蹴りも入り、朦朧(もうろう)とする中、Bがスマホで電話しているのが聞こえました。「いまから、コイツを殺す」と。電話の向こうでは彼の母親らしき女性が「(門楼さんが)警察に言うとか、訴えるとか言ったらすぐ連絡して。良い弁護士を付けるから」と言っていました。

常々、「俺の家族は力を持っている。お前とお前の家族をバラバラにしてやる。殺して埋めてやる」と脅されていましたが、「このままじゃ、本当に殺される」と、逃げることを決意したのです。

診断書を取り、証拠写真を撮り、仕事を入れられないよう、理由を付けてBにスケジュールを出すのを遅らせた。周到に準備し、3月末に入っていた最後の仕事、DVDのイベントを終えてから門楼さんは姿をくらました。病院に駆け込んだ後、故郷の大阪に戻ったが、非通知の電話や無言電話が鳴りやまず、神奈川県警に相談。Bは10月下旬、傷害容疑で逮捕された。

Bは略式起訴になり、罰金を払って釈放されたと警察の方に聞きました。あのモンスターは再び芸能界で仕事をしようとしているのです。そういえば、Bを訴えたタレントさんがいると聞きました。私のように性奴隷にされ、気に入らないとボコボコにされたタレントは、無数にいると思います……。

こちらも今年2月の写真。Bは商品であるはずの門楼さんの顔にパンチを30〜40発も浴びせた
監禁生活が始まった直後、B以外の人間と連絡を取ったことがバレて壊された門楼さんのスマホ

Photo Gallary3

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