小林麻耶”麻央さんからの手紙”も登場し海老蔵を徹底糾弾のドロ沼 | FRIDAYデジタル

小林麻耶”麻央さんからの手紙”も登場し海老蔵を徹底糾弾のドロ沼

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妹の夫である市川海老蔵を糾弾する小林麻耶。ついには小林麻央さんの”手紙”まで飛び出して…
妹の夫である市川海老蔵を糾弾する小林麻耶。ついには小林麻央さんの”手紙”まで飛び出して…

元TBSアナウンサーの小林麻耶が3月24日、『お手紙を預かりました』というタイトルでブログを更新。内容を見てみると、書き出しは目を疑うようなものだった。

《皆様今日は姉のブログに来てくださりありがとうございました。生前は多大なるご支援を賜りまして心より感謝申し上げます》

そう、これは‘17年に亡くなった妹の小林麻央さんから“預かった”手紙かのような文章で、麻央さんがアメブロを通じて読者に訴えかけているかのような体裁となっている。

《麗禾勸玄は姉の元で育つのが一番だと考えております。なぜなら姉がこの世で一番私のことを考え、麗禾勸玄のことを考えいるからです》(原文ママ)

これまで麻央さんの元夫である市川海老蔵の女遊びや生前の麻央さんへの態度などをブログで徹底批判してきた小林。海老蔵の子どもである麗禾ちゃんと勸玄くんを「愛している」と動画でも発言していたが、なんと麻央さんまでもが、子どもたちを姉の小林と一緒に住むべきだと言っているように読めるが…。

「タイトルや書き出し部分を読むと、麻央さんから預かった手紙を披露したのかと思ったのですが、読み進めていくうちに麻耶さんと元夫である國光吟氏との離婚の模様がつづられているなど、時系列が合わない。しかも、最後には《生前は多大なるご支援をいただき心より感謝申し上げます》とあり、日付が2022年3月24日となっていたのです。

つまりこれは生前に麻央さんがしたためた手紙ではなく、麻耶さんが“今”書いたもの…ということなのでしょう。麻央さんの署名はさすがにありませんが、麻耶さんのことを“姉”と書いているところからも、当然、読んだ人に麻央さんからの手紙だと思わせようとしているのでしょう。当人たちからすれば、『本当の手紙』ということなのかもしれませんが…」(女性誌記者)

有料マガジン内では神様と通信しているようなことを書いている小林。《名前は伏せますね。皆様にはもう伝わっていらっしゃると思うので》と麻央さんの名前こそあえて出さなかったものの、文脈的にみると「天国からのメッセージ」として披露したかったのかもしれない。

「これまで有料マガジン内では浮世離れしたことを書いていましたが、通常のブログに堂々とこのような文章を書いてきたのでちょっと心配になりますね。

麻耶さんは21日に、海老蔵さんの女遊びなど私生活を暴露する動画を公開しました。ある程度の信ぴょう性を感じていた視聴者も多かったのですが、このような麻央さんの“スピリチュアル”的な手紙を投稿してしまうと、それらの主張にも疑問を感じてしまう人が出てきちゃうでしょうね」(スポーツ紙記者)

海老蔵は小林に糾弾され続けるだけでなく、悪いタイミングで『女性セブン』にSNSナンパで4人の女性と密会していたことなどが報じられた。25日に小林は『眠れません』『預からせてください』『SNSで複数ナンパできるのに私には謝罪メール一通も来ません』などのタイトルで連続投稿し、海老蔵のスキャンダルを批判している。

「ブログのタイトルにもあるように、午前3時から午前4時の約1時間に寝ずに7本の“批判”投稿を立て続けにアップしました。中には《世界で一番あなたが憎い》など、非常に厳しい言葉もつづられていました。

ちなみに24日には“手紙”だけでなく、『姉妹の物語』と題した小説も公開。そこにも、海老蔵さんへの憎しみが、これでもかと書かれていますね。このままでは、海老蔵さんだけでなく、麻耶さんが大切に思う勸玄くん、麗禾ちゃんにも影響が出かねないでしょうね」(ワイドショー関係者)

驚きの“手紙”や小説まで飛び出し、何が真実か分からなくなりそうな小林の海老蔵“糾弾”キャンペーン。彼女の行きつく先が見当もつかないだけに、まだまだ騒動はドロ沼化しそうだ――。

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