ビッグボス3連敗…日ハム「新庄の次」に噂される意外な監督候補 | FRIDAYデジタル

ビッグボス3連敗…日ハム「新庄の次」に噂される意外な監督候補

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ソフトバンクとの開幕戦。ド派手に登場したビッグボス(画像:共同通信社)

ドラフト8位のルーキーを開幕投手に抜擢、初戦で投手7人投入、オープン戦本塁打0の清宮幸太郎を4番に起用……。

3月25日に開幕したプロ野球。日本ハムの新庄剛志監督(50、登録名「BIGBOSS」)が、ソフトバンク相手に見せたのは奇策のオンパレードだった。新庄監督は開幕3連戦を「遊びます」と公言。言葉通り、奇想天外な采配でファンを魅了したのは間違いない。

「日ハムは、若い選手が大半です。1軍登録された投手も野手も3連戦で全員起用したのは、経験を積んでもらいたいという気持ちからでしょう。2戦目では、開幕戦と同じ打順、ポジションで出場した選手は一人もいませんでした。いろいろ試し、選手の適性を見ているんです。

新庄監督は、実はとてもシビア。コーチ陣には、『結果が出なければ、皆さんは1年でクビになってください』とハッパをかけています。『優勝なんて目指さない』という言葉の一方で、策を講じ勝利にこだわっているんです。残念ながら開幕カードは、3連敗となりましたが……」(球団関係者)

新庄監督は球団からの複数年オファーを断って、単年契約を結んでいる。背水の陣でシーズンに臨む、覚悟の表れだろう。

「よっぽどのトラブルがなければ、球団から『来季は契約しません』と言うことはないと思います。絶対的なエースや、昨年巨人へ移籍した中田翔の穴を埋める大砲がいない現状では、結果が出なくても目をつぶるハズです。新庄監督による経済効果は、数百億円になるといわれます。日ハムは来季、新しい球場で再スタートを切る。新庄監督は『ニューファイターズ』の顔にうってつけでしょう。

ただ、新庄監督から『辞任したい』と言い出す可能性はあると思います。不甲斐ない成績だったら、自身で責任を明らかにするかもしれません。開幕戦で3連敗を喫すると、『明日から登録名を「ビッグボス」から「ビッグボツ」に変更します』と自虐ネタを披露したくらいです。現役最終年(06年)も、開幕直後の試合中に引退を宣言。予測不可能な行動は『新庄劇場』と呼ばれ、ファンを驚かせました」(同前)

大本命は安定感バツグンのあの人

気の早い話だが、「新庄の次」の監督候補にはどんな名前があがっているのだろう。

「本命は、GMの稲葉篤紀さんでしょう。日ハムで長年プレーし、ファンからの人気も高い。『侍ジャパン』のコーチや監督を経験して、指導者としてのキャリアも十分です。ヤクルト時代は亡くなった野村克也さんの薫陶を受け、その教えを体現できる人でもあります。

もともと今季の日ハムは、稲葉さんが指揮する予定でした。しかし営業サイドからの『ファンを呼べる監督を』という意向で、派手好きな新庄さんに白羽の矢が立った経緯があります。GMではありますが、グラウンドにも頻繁に顔を出し選手を直接指導している。オープン戦不調だった清宮も、稲葉さんから度々アドバイスをもらっています」

意外な名前も、噂されている。

「昨年引退した、斎藤佑樹さんです。ファンを呼べるという意味では、ビッグボスに勝るとも劣りません。30代とまだ若く、来季からの『ニューファイターズ』のイメージにピッタリです。本人も『ずっと野球に携わりたい』と話しています。

たしかにケガに泣かされ、選手としての実績はイマイチでした。しかし甲子園や6大学のヒーローが、プロでもがき苦しんだ経験は貴重です。2軍時代も、伸び悩む若手と同じ目線に立ち相談相手になっていました。クレバーで温厚な性格な斎藤さんは、今の若い選手たちのリーダーとしてピッタリではないでしょうか」(同前)

昨年の今頃、日ハムに「ビッグボス」が誕生するとは誰も予想していなかっただろう。斎藤佑樹の監督就任も、決して可能性ゼロではないのかもしれない。

  • 写真共同通信社

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