3回目の逮捕…小学校教師が教え子に性的暴行後の「卑劣な言動」 | FRIDAYデジタル

3回目の逮捕…小学校教師が教え子に性的暴行後の「卑劣な言動」

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3回目の逮捕となった河嶌容疑者。教え子にわいせつな行為を繰り返していたようだ

教え子にわいせつな行為を繰り返した教師が逮捕されたのは、実に3回目だった。

警視庁捜査1課は4月2日、さいたま市緑区に住む都内の小学校教諭・河嶌健容疑者(46)を強姦の疑いで再逮捕した。河嶌容疑者は今年2月から3月にも、勤務する学校で女子児童が水着に着替える姿をスマートフォンで撮影したとして2回逮捕されている。

「昨年11月、不審に思った女子生徒から学校に相談があったそうです。学校は警察に連絡。河嶌容疑者の自宅を家宅捜査すると、スマホから女児を盗撮した写真や動画が20点近く見つかった。他にもスマホには、インターネットからダウンロードしたと思われる児童ポルノ画像が1000点ほど保存されていました」(全国紙社会部記者)

盗撮被害にあったのは、いずれも河嶌容疑者が担任を受け持っていたクラスの女児だった。

「河嶌容疑者のわいせつ行為は、それだけではありません。以前勤務していた小学校でも、女児をヒザの上に乗せたり、身体を触るなどの行為を繰り返していたそうです。河嶌容疑者の行動は学校でも問題視され、TBSの報道によると17年に3ヵ月の停職処分を受けていたとか。ただ事件性はないとみなされ、当時、警察に相談はされていません」(同前)

時効直前に逮捕された理由

3回目の逮捕となった、今回の容疑は強姦。犯行は悪質を極めた。

「事件が起きたのは12年5月です。自身が勤務していた小学校の元教え子の10代になる少女を埼玉県内に呼び出し、性的暴行を加えたとか。河嶌容疑者は、こう言って少女を口止めしていました。『内緒だよ』『2人だけの秘密だからね』と。

逮捕のキッカケとなったのが、河嶌容疑者の自宅から押収したパソコンです。内部には少女を乱暴した時に撮影した動画や静止画が、保存されていました。逮捕容疑となった事件以外にも、少女は複数回性的暴行を受けていたようです。強姦罪の公訴時効は10年。時効成立1ヵ月前の逮捕となりました。河嶌容疑者は調べに対し、『事実関係について何もお話しすることはありません』と供述しているそうです」(同前)

文部科学省によると、20年度にわいせつ行為やセクハラで処分を受けた公立学校の教員は200人にのぼる。その内、懲戒免職などの厳しい罰を受けたのは96人。深刻化する事態を受け、21年5月には「わいせつ教員対策法」が成立した。以前は免職となった教員は3年たてば教員免許を再取得できた。だが、わいせつ行為で失効した場合、再取得を各都道府県の教育委員会が判断できるようになったのだ。

元神奈川県警刑事で、犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が語る。

「大半の教師は、マジメに仕事をしています。しかし、なかには児童に対しゆがんだ性欲を抱く人間もいるんです。彼らにとって学校は、欲望の対象となる子どもと接する機会の多い絶好の場所になってしまう。被害をうけた児童は、トラウマになりかねません。親としても、安心して子どもを預けられないでしょう。わいせつ行為を犯した教師に対しては、厳罰を徹底すべきです」

河嶌容疑者の事件は、氷山の一角だろう。保護者も含め、子どもを守るための監視体制が求められる。

3回目の逮捕となった河嶌容疑者。教え子にわいせつな行為を繰り返していたようだ
教え子を盗撮した際の送検画像
  • 撮影蓮尾真司

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