参院選出馬へ!生稲晃子「自民党幹部との幻の対談記事」入手 | FRIDAYデジタル

参院選出馬へ!生稲晃子「自民党幹部との幻の対談記事」入手

約15年前に自民党の機関紙で「キーマン」と……

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生稲氏と萩生田氏の対談記事。こんな笑顔の萩生田氏はそうそう見られない

手を組んで、真っ直ぐこちらを見つめる女性。元「おニャン子クラブ」メンバーで、女優の生稲晃子氏(53)だ。その隣で満面の笑みを浮かべて佇んでいるのは、萩生田光一経済産業相(58)。

これは’07年11月13日付の自民党の機関紙『自由民主』に掲載された対談記事である。

生稲氏が、夏の参院選東京選挙区で自民党候補として出馬することが決まったという。

「今回の候補者選びは、最初から清和会が仕切っていました。というのも、都連会長の萩生田さんも、会長代行の丸川(珠代)さんも清和会です。そもそも今回の候補者は中川(雅治)さんの後継となるわけですが、彼も清和会でしたから。何人もの女子アナが『候補者の候補』になっていましたが、ことごとく断られていた。昨年末には石原伸晃さんの名前まであがっていましたが、さすがに断念したようです」(自民党議員)

そこで白羽の矢が立ったのが生稲氏だった。生稲氏は一般的な知名度もバツグンのうえ、政府の「働き方改革実現会議」の委員を務めた実績もある。

そんななか、自民党の関係者の間で注目されているのが、冒頭の『自由民主』の二人の対談なのだ。

対談は「子育て」をテーマにしたもの。記事では萩生田氏が冒頭から、

〈生稲さんは現在、一歳半の女の子のお母さんだそうですね。二人目はどうですか〉

と踏み込んだ発言をしているが、基本的には和やかなムードで進んでいるように見える。生稲氏が、

〈子供を育てていると、どうしてこんなに遠慮しなくてはいけないのかなと思う時があります(中略)子供を連れていると、「うるさいな」という目で見られているようで、新幹線に乗ることもなかなかできないですね〉

と語ると、萩生田氏は、

〈小さい子供は、元気でうるさいに決まっているんだから、子供がうるさいのがいけないという世の中がおかしいよね〉

と応じる。萩生田氏はところどころ「タメ口」で語り、打ち解けている様子がうかがえる。

今回の問題にも、最近なにかと元気な安倍氏の影が……

この対談記事がいま注目されているのは、萩生田氏が今回の候補者選びで主導的な役割を担ったからだ。自民党関係者が話す。

「萩生田さんはまさにおニャン子世代のど真ん中です。具体的に誰のファンだったかまでは聞いていませんが、生稲さんに悪い感情を持っているわけがない。『自由民主』の萩生田さんの満面の笑みがそれを物語っているでしょう。今回の生稲さんの出馬も『自分がファンだから強く推したんじゃないか。都連会長の権限を私物化している』と噂されています」

出馬について生稲氏に話を聞こうと都内の自宅を訪れると、夫で実業家の佐山智洋氏が応対した。

――生稲さんの出馬に向けた意気込みは?

「ちょっとそのへんはまだね……。聞いていないのでなんとも言えません」

――奥様から出馬について聞いていませんか?

「そうなんです、はい。ちょっとここのところ会っていないので、なんとも言葉を返せません」

実際のところ、萩生田氏が生稲氏を推したのは、単なる「私物化」以外にも理由があったとみられる。前出・自民党関係者が語る。

「生稲さんは安倍(晋三)さんとも仲がいいのです。元々、安倍さんからの関係なのか、それとも妻の昭恵さんの人脈なのかはわかりませんが、仲がいいこと自体は周知の事実です。萩生田さんからすれば安倍さんに対するポイント稼ぎという意味もあるのではないか」

ジャーナリストの鈴木哲夫氏が語る。

「今井絵理子氏のように、当選したと思ったら男性とのスキャンダルを起こしたりと、有権者の眼は厳しくなっている。タレントとしての知名度があるから当選できるという時代ではなくなっています。ただし、生稲さんの場合、清和会が派閥をあげたプッシュがあるのでは優位ではあると思います」

生稲氏は4日6日午後にも出馬会見を行う予定だという。

  • 撮影鬼怒川毅(安倍氏)

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