<figure id="attachment_23963" aria-describedby="caption-attachment-23963" style="width: 1000px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="67291b86"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2018/11/682f5dc1163311c15d1b2e19572a936e.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-23963" class="wp-caption-text">夜、仕事を終え、自ら車を運転してマンションに帰宅した麻世。常に周囲を見回し、厳重に警戒していた</figcaption></figure>
11月中旬のとある週末の夕方、高級住宅街にある瀟洒(しょうしゃ)なマンションに、ピンクのパーカー姿の女性が入って行く。夕食の買い物にでも行っていたのだろう、大きな買い物袋を肩から提げている。数分後、帰宅時間を合わせたかのように、キャップをかぶった男性が帰ってきた。タレントの川﨑麻世(55)である。麻世は周囲を警戒しながら、エントランスをくぐり、マンションへ消えていった。
川﨑麻世と言えば先月、妻のカイヤ(56)に対し、離婚訴訟を起こしていたことがわかり、世間を騒がせたばかり。’90年に結婚して2児に恵まれるも、その後、互いの異性問題に関する報道が相次ぎ、以後、14年間も別居生活を送っている。
「二人ともこれまで離婚を否定し続けてきました。が、2年前に長男も20歳になり、子供が二人とも成人になったことで、川﨑が離婚調停を家裁に申し立てたんです。ところが合意に至らなかった。そこで今回、離婚を求め、東京家裁に提訴したんです」（芸能プロ関係者）
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<h2>一緒に暮らす愛人の存在</h2>
14年も別居生活を送っていながら、なぜ今になってと、誰もが疑問に思うのだが、麻世のほうにどうしてもカイヤとの離婚を望むたしかな理由があれば理解できるだろう。実は現在、彼には密かに愛を育(はぐく)んでいる女性がいるのである。
彼の知人が語る。
「麻世さんには今、付き合っている女性がいるんです。Kさんといって、現在は34歳。銀座近くのバーで働いているきれいな女性ですよ。彼のマンションで一緒に暮らしています」
冒頭とは別の日。夕方、二人が暮らすマンションからロングヘアの女性が姿を現した。Kさんである。最寄り駅から電車に乗り、銀座近くで降りると、歩いて大通り沿いのバーへ入って行った。
「スレンダーな美人のKさんですが、タレントでもあるんです。もともと音大在学中にCDデビューしていて、その後、大手芸能プロに所属。フジテレビのバラエティ番組でお笑いタレントのザキヤマ（山崎弘也）と共演したこともあります。最近は&#8221;釣りドル&#8221;としても活躍中です」（テレビ局関係者）
二人の関係が深まっていったのは、2年ほど前からだという。以降、麻世の愛車で出かけたり、近所の串揚げ屋や寿司屋、バーなどで、二人で幸せそうに食事をしたりする姿が頻繁に目撃されている。
「昨年のGWには、浜名湖方面へ一緒に旅行に出かけています。麻世が東京を離れるときは、彼女が付いて行くこともあるようで、先日も麻世が地方に行った際、途中で彼女が合流したそうです。これまで14年間も別居生活を続けながら、突如、麻世が離婚を切り出したのは、早く離婚を成立させて彼女と一緒になることを考えているからでしょう」（前出・知人）
では、この女性との関係について、麻世はどう答えるのか？
――麻世さん、フライデーです。
「はいはい」
――Kさんのことでお聞きしたいのですが、どういったご関係でしょうか。
「いやいやもう、すごくいい友達で」
――でも、一緒に暮らしてますよね。
「えっ、どこからそんな情報が……」
――昨年、二人でご旅行にも行かれてますよね。
「行ってないですよ」
――浜名湖のほうに。
「えっ……あ……浜名湖……。まあ、静岡の友達もいましたけど……」
――友達も含めて行かれてたと？
「ちょっと待ってください、いま打ち合わせがあって、ちょっと……」
麻世はそう呟(つぶや)くと、近くの居酒屋へ足早に逃げ込んで行ってしまった。数分後、店から出てきた麻世を再び直撃するが、本誌の問いかけには「ごめんなさい。何も言えません」と答えるのみだった。
カイヤ側の弁護士交代で二人の離婚訴訟は一旦、延期となった。そして第1回口頭弁論が開かれるのは、11月27日。初めて明らかになったKさんの存在に、麻世は何を語るのだろうか。そしてカイヤは……。
<figure id="attachment_23964" aria-describedby="caption-attachment-23964" style="width: 1000px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="0c64d27e"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2018/11/1d7e5dd090909f1e5af7474d7b5304d3.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-23964" class="wp-caption-text">夕方、麻世のマンションを出て、勤務先のバーに向かうKさん。本誌の問いかけには何も答えなかった…</figcaption></figure>
<figure id="attachment_23965" aria-describedby="caption-attachment-23965" style="width: 1000px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="78e1298d"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2018/11/90d581bc723806561baf2f158a8b58c3.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-23965" class="wp-caption-text">本誌直撃に答える麻世。最初は丁寧に答えてくれていたが、Kさんの名前を出した途端、しどろもどろに…</figcaption></figure>
<figure id="attachment_23967" aria-describedby="caption-attachment-23967" style="width: 1000px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="2c0fa8d7"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2018/11/e5f2b1700170d8da7406881fce006a34.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-23967" class="wp-caption-text">本誌未掲載カット</figcaption></figure>
<figure id="attachment_23968" aria-describedby="caption-attachment-23968" style="width: 1000px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="b589a47e"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2018/11/20cb8a928aa31b1ad83a13fbc1c895b6.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-23968" class="wp-caption-text">本誌未掲載カット</figcaption></figure>
<figure id="attachment_23969" aria-describedby="caption-attachment-23969" style="width: 1000px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="8a78110c"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2018/11/aebeb609dc8bf25fff3e0bb75e975141.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-23969" class="wp-caption-text">本誌未掲載カット</figcaption></figure>
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原一平

夜、仕事を終え、自ら車を運転してマンションに帰宅した麻世。常に周囲を見回し、厳重に警戒していた 11月中旬のとある週末の夕方、高級住宅街にある瀟洒(しょうしゃ)なマンションに、ピンクのパーカー姿の女性

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