名女優・市川実日子の人気を支える「日々のフェイシャルケア」 | FRIDAYデジタル

名女優・市川実日子の人気を支える「日々のフェイシャルケア」

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早朝から日本を感動の涙に包んだNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』。この名作のなかで、主人公の波瀾万丈の人生を一番近くで見つめる重要な役回りを演じたのが市川実日子(43)だ。

ダントツ一番の活躍を見せる市川(時事通信社)
ダントツ一番の活躍を見せる市川(時事通信社)

市川は1994年に『Olive』の専属モデルとなり、1998年に女優デビュー。2003年には初の主演映画『blue』でモスクワ国際映画祭最優秀女優賞、2016年『シン・ゴジラ』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞している。

「彼女は大手芸能事務所に所属しているわけではありませんが、たしかな演技力によって、ここ数年、ずっとドラマに出ています。引く手あまたで、今の日本のドラマに不可欠な存在と言って過言ではないでしょう」(スポーツ紙芸能担当記者)

ここ2年だけに限っても、以下の通りの大活躍だ。

『きょうの猫村さん』(2020年4月9日〜/テレビ東京)、『BG〜身辺警護人〜』(2020年6月18日〜/テレビ朝日)、『この恋あたためますか』(2020年10月20日〜/TBS)、『大豆田とわ子と三人の元夫』(2021年4月13日/フジテレビ)、『DCU』(2022年1月16日〜/TBS)。

さらに4月下旬から配信がスタートする動画配信サイト「Paravi」のオリジナルドラマ『それ忘れてくださいって言いましたけど。』での主演が発表されている。映画では2020年10月に『罪の声』が公開され、今年8月には『TANG タング』の上映が予定される。また4月7日から放送されているキヤノンマーケティングの新CMにも出演中だ。

「姉の市川美和子と同じく、モデルから女優に転身しました。透明感があってチャーミングで、そして作品にリアリティを与えてくれる稀有な存在です。謙虚で前向きな姿勢が作り手から評価され、『ノーメイクの時が一番魅力的』なんて声もあがっていましたね」(民放テレビ局ドラマ制作幹部)

市川がその魅力を放っているのには、明確な理由があるようだ――。

「市川さんは自分磨きに余念がないタイプで、普段から都内某所にあるフェイシャルケアを行う施設に通ってきたようです。2020年の頭くらいから、“これから大事な仕事が続くので”ということで、思い切ってケアを始めたと聞いています」(芸能関係者)

前述の通り、20年以降の市川の活躍はめざましく、それを支えてきたのが都内の美容施設だ、というわけだ。

「ここは専任の施術者が1人で運営し、1回40分程度で3万円くらいかかります。劇的に見た目の変化があるわけではなく、あくまでもナチュラルな施術ですが、効果が分かりやすくて評判はとても良い。施術を始める前に、しっかりカウンセリングして『理想とする顔』を擦り合わせするとか。施術者のタッチがとても心地よく、たいてい眠ってしまうということです」(同前)

この関係者に「ナチュラルな施術」についてもう少し説明してもらうと、

「顔や首回りには誰にでも隠れた脂肪が結構あるようで、それをならしたうえで、頭頂部にまで持っていって形状記憶させるというふうに聞いたことがあります」

著名人が足しげく通っているというこの美容施設で「自分磨き」にも手を抜かない市川。人気芸能人は隠れた場所で努力しているのだ。

  • 写真時事通信社

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