「釣りガール」明日ツララが炎上覚悟で投稿を続ける理由 | FRIDAYデジタル

「釣りガール」明日ツララが炎上覚悟で投稿を続ける理由

「魚の画像は加工」「絶対に釣っていない」「ブス!」とアンチコメントだらけ。インスタフォロワー3万人、今日もセクシーコスプレで琵琶湖に通う

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コロナ禍でブームが再燃した釣り業界に、異彩を放つニュースターが現れた。

明日(あした)ツララ(年齢非公表)。セクシーなコスプレや裸同然の格好でのバス釣り写真を投稿し、そのたびにアンチコメントが殺到する「炎上系釣りガール」である。

「魚はマジで釣ってます」と語るツララさん。記念すべき10本目のDVDが間もなく発売される予定だという
「魚はマジで釣ってます」と語るツララさん。記念すべき10本目のDVDが間もなく発売される予定だという

「名前は、憧れの明日花キララさんと、ロッドメーカーの『ツララ』をかけて考えました。琵琶湖などの関西のバスフィールドを中心に活動しています」

約3年前に釣りにハマり、いまではインスタのフォロワーは3万人を超え、9本のDVDも発売中。ルアーのプロデュースまで行っている。なぜ、過激な格好で釣りを始めたのか。

「正直に言えば、最短距離で有名になりたかったんです。『釣りガール』は山ほどいて、顔が可愛い女なんて腐るほどいる。その中で目立つには、個性を爆発させてやろうと。アンチが湧くのも想定内です。『魚加工してる』『釣ってない』『ブス』とかめっちゃ言われますが、もっともっと宣伝して! って感じです(笑)」

イロモノかと思いきや、「週5で釣りに行っている」というその実力も確かだ。琵琶湖での取材では、記者の目の前で5分とかからず大物を釣り上げてみせた。

「バスもおじさんも釣りまくる!」と豪語する彼女は、今後も釣り業界を騒がせそうだ。

わずか5分で見事にバスをキャッチ。取材時間の前に琵琶湖に来て、ポイントの下見をするという真面目さも見せた
わずか5分で見事にバスをキャッチ。取材時間の前に琵琶湖に来て、ポイントの下見をするという真面目さも見せた
本誌未掲載カット 釣りガール・明日ツララが炎上覚悟で投稿を続ける理由 釣りガール仲間のりんかちゃんと
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本誌未掲載カット 釣りガール・明日ツララが炎上覚悟で投稿を続ける理由
本誌未掲載カット 釣りガール・明日ツララが炎上覚悟で投稿を続ける理由

FRIDAY2022年5月6・13日号より

  • PHOTO加藤 慶

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