福原愛「愛の巣マンション」赤字売却でも着々と進める再婚の道 | FRIDAYデジタル

福原愛「愛の巣マンション」赤字売却でも着々と進める再婚の道

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前夫との”愛の巣”も売却し、再婚に向け進んでいるという福原愛。2人の子どもは前夫のいる台湾で暮らしているが…
前夫との”愛の巣”も売却し、再婚に向け進んでいるという福原愛。2人の子どもは前夫のいる台湾で暮らしているが…

卓球女子で元五輪メダリストの福原愛が、交際中の一般男性と再婚に向けて着々と準備を進めているようだ。

福原は昨春、既婚の年下男性X氏との“横浜お泊りデート”が発覚。ホテルでの“同部屋宿泊”は否定したものの、大バッシングにさらされた。

台湾在住の夫・江宏傑との関係もギクシャクし、同年7月に離婚が成立。2人の子どもは夫の元で養育されているが、共同で親権を持つことになった。

その後、X氏も妻との離婚が同11月に成立。そのタイミングで福原は交際をスタートさせたと「週刊文春」「女性セブン」が相次いで報じた。

「文春ではX氏の前妻が取材に応じ、福原さんの“略奪交際”を非難しています。これに対し、福原さんは特段コメントを出すようなことはしていません。最後に語ったのは、江氏との離婚の際に発表した声明文が最後です」(スポーツ紙記者)

福原が自身の離婚成立直後から“身辺整理”を急いでいたことも判明した。福原と江氏が結婚生活を送っていた“億ション”が、とっくに売り払われていたと台湾メディアが一斉に報じたのだ。

台湾メディア『グッドハウスニュース』によると、2人の愛の巣はセレブ街の一角にあり、購入額は約3900万台湾ドル(約1億7160万円)だったが、売却に伴い

「780万台湾ドル(約3400万円)を失った」

という。売却の事実について、2人が所属する『華研国際』は認めているが、取引金額については公表していない。

注目なのは、売却時期が今年ではなく、昨年10月だったことだ。前出のスポーツ紙記者は

「翌11月にX氏の離婚が成立しています。交際をスタートするにあたり、まっさらな状態で始めたかったのか。はたまた偶然か…。この辺の事情は台湾でも臆測を呼んでいます」

と話す。

3400万円をあっさり損切りするのだから、よほどのことがあったと思われるが…。

「売買代金を福原さんと江さんのどちらが多く得たのかまではわかっていません。通常、購入した時の出資金の割合で決まるものなのですが、福原さんが半ば一方的に離婚したことを考えると、世間一般の相場とは違うかもしれませんね。ちなみに江氏は福原さんとX氏の交際について、表向きは後押しする発言をしています」(ワイドショー関係者)

福原はX氏との再婚を視野に交際を進めていると言われる。日本国内では相変わらずバッシングも飛び交っているが、気にする様子はない。メディア報道も昨春の不倫疑惑報道時に比べると、めっきり減った。

「芸能界の“重鎮”が福原さんの後ろ盾になっていることもありますが、何より、福原さんは離婚が成立し、現在独身です。X氏も独身で、交際自体は批判されるものではないということが大きいようです」(テレビ局関係者)

福原もビジネス的に目をつけているのは、日本ではなく、中国だ。昨年12月にX氏と交際をスタートさせたと報じられた時も、批判巻き起こる日本とは対照的に、中国では福原を擁護する意見が大勢を占めた。

同国メディア『新浪体育』は《なぜ日本のメディアは彼女にそんなに厳しいのか》と題し

「どちらも独身であり、もはや不謹慎なことではなく、世間に恋愛を告げているだけだ」と指摘。さらに「離婚している福原愛は、日本の女性の地位の低さやフェミニズムの意識の低さから、不当なコメントを受けた」

とかばった。

福原は前夫・江氏との離婚成立以来、日本で公にコメントすることを避けている。“沈黙は金”とばかりに、静かにX氏との愛を育んでいるようだ…。

  • 写真西村尚己/アフロスポーツ

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