上島竜兵さん急逝 直近のイベントで嘆いていた「仕事の悩み」 | FRIDAYデジタル

上島竜兵さん急逝 直近のイベントで嘆いていた「仕事の悩み」

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イベントでお約束の”おでん芸”を披露するダチョウ俱楽部の3人。コロナ禍では、なかなか密になる芸を披露できなかった(‘13年)

お笑いトリオ『ダチョウ倶楽部』の上島竜兵さんが急逝した。61歳という早すぎる死だ。

リアクション芸というものを世に広めた第一人者ともいえる上島さん。おでん芸や熱湯風呂など昔ながらの鉄板ネタもありつつ、ここ数年ではケンカ芸からのキスなど守りに入ることなく次々と生み出すネタは、どれも世間に受け入れられていたように感じる。

完成されたダチョウ倶楽部3人の芸は、テレビのバラエティ番組だけでなくさまざまな場所で需要があった。

「10年20年のレベルでコンスタントに企業などのPRイベントにも引っ張りだこです。ダチョウさんを呼べばマスコミは必ず取材に来る。どのネタもおなじみのものですが、やっぱり笑える。

テレビ的にもオチがつけやすいし短いVTRにもまとまるのでオンエアしやすいんです。企業もオンエア率が高いのでダチョウさんは重宝しているのでしょう。3人の芸がもう見られなくなると思うと非常に寂しいですね」(ワイドショー関係者)

上島さんが最後にイベントに登場したのは4月25日のこと。そこでリーダーの肥後克広は、

「ダチョウ倶楽部の芸は密なんです。離れてやるでしょ? 全然面白くないんです」

と赤裸々に話すと、上島さんも

「ケンカしてもキスができないし、熱湯風呂での“押すなよ”も近づけないので、さすまたで押されたこともあった。商売あがったりだよ!」

と嘆いていた。そしてこの日はアクリル板ごしに寺門ジモンとキスのネタを披露していた。

「“ネタが思うようにできない”と冗談っぽく言ってはいましたが、ところどころで見せる表情を見ると、もしかして芸人として本当に悩んでいるのかなと感じました」(スポーツ紙記者)

さらにコロナ禍で大好きなお酒を飲みに行けないこともあり、悩みを語っていた。

「リモート飲み会をやったんですけど、だんだん後輩も面倒くさいって嫌がっちゃって。初めて結婚して良かった、嫁がいて良かったなって思いました。文句を聞きながら一緒に飲んでくれるので」

上島さんが師匠と慕った志村けんさんはコロナに感染し他界した。日本のバラエティ界に大きな功績を残した二人の早すぎる死。あまりに悲しすぎるではないかーー。

  • 写真アフロ

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