有吉弘行、土田晃之…上島竜兵さん訃報初コメントがラジオのワケ | FRIDAYデジタル

有吉弘行、土田晃之…上島竜兵さん訃報初コメントがラジオのワケ

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自身がパーソナリティを務めるラジオ番組で初めて上島竜兵さんの訃報について語った有吉弘行

5月11日に急逝したお笑いトリオ『ダチョウ倶楽部』の上島竜兵さん。彼を囲む『竜兵会』のメンバーであり、親交が深かった有吉弘行は、15日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、初めて上島さんの訃報に触れた。

冒頭こそ後輩芸人に対してボケるなど明るく振る舞ったが、

「なかなかビックリしたよ。元気出たつもりだったけど、繰り返すね。元気出たり、落ち込んだり」

と現在の心境を吐露。11日の夕方には無言の対面を果たしたことを明かし、

「ツッコんでやろうかとか、茶化したり、『バカだな』とか言おうと思ったけど、『ありがとうございます』ということしか…。お礼の言葉しか出なかった」

と涙ながらに語った。

また、同じく『竜兵会』のメンバーだった土田晃之も、15日放送のラジオ『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)で上島さんについて初めて口を開き、

「病院に行く途中で東京の夜景を見ながら涙が止まらないわけですよ。病院着いたりしても泣いたりしていたんですけど…」

と辛い胸の内を露わにした。

芸能人の“お悔やみコメント”といえば、所属事務所を通じて出すのが一般的。それ以外では、最近は個人のTwitterやインスタグラムなどのSNSを通じてというのが多い。

そこをあえてラジオという媒体で“初めて”語った意味は何なのだろうか…。

「有吉さんや土田さんは、あまりにショックが大きく、すぐにコメントを出せる精神状態ではなかったのかもしれません。それでも、ラジオで初めて口を開いたというのは、やはり自身のラジオをいつも聴いてくれているリスナーを大切にしているからでしょう。

テレビの視聴者やSNSのフォロワーよりも、ラジオはリスナーとの距離が格段に近い。だからこそ、芸能人たちは素顔に近い状態で話すことができているようですね」(スポーツ紙記者)

最近では星野源や菅田将暉、お笑いコンビ『ナインティナイン』の岡村隆史などが、結婚報告をラジオで行うケースも目立っている。ひと昔前は発表会見などを行うケースが多かったが、“まずはラジオで”というスタイルが流行っている。

「芸能人にとってラジオの仕事は、ギャラだけを考えたら決して美味しい仕事ではありません。テレビの冠番組と比べたら、下手したら10分の1ということもあるかもしれません。それでも、忙しいスケジュールの中、ラジオを大切にするのは、テレビなどと比べて忖度が少なく、話したいことを話せる自由があるからなんです。

また、SNSなどではアンチが一定数おり、精神的に疲弊する芸能人も多い。そんなネット進出が当たり前になってきた中で、逆にラジオに安らぎを求めるタレントさんが多くなっているのも事実です。ラジオのリスナーというのは、そのパーソナリティさんの“岩盤支持者”になってくれますからね」(ラジオ局関係者)

テレビやネットとは違い、古くから親しまれてきたラジオ。芸能人たちにとって、そこが“大切にしたい場所”になっていることは、間違いないようだ――。

  • PHOTO坂口 靖子

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