3児の母・広末涼子が黒ドレス姿で魅せた「最強スタイル」
映画イベントで自身の最強バディを聞かれ、「やっぱり……息子です♡」」と
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5月12日、都内で行われた映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』の完成披露試写会舞台挨拶に、広末涼子(41)が登場し、真っ黒なドレス姿を披露した。
“顔面最強バディ”と呼ばれる主演のディーン・フジオカ(41)と岩田剛典(33)にちなみ、司会者から「あなたにとっての最強バディは?」と問いかけられると、「息子です。一番気持ちが通じ合えるし、私のことを理解してくれています。最近は彼のほうがいろんなことを知っていて、私のほうがいろいろ教えてもらってます♡」と幸せそうに答えた。
広末といえば、18歳の長男を筆頭に3児の母だ。今年5月初旬には『第14回ベストマザー賞2022』の芸能部門に選ばれ、授賞式にも参加した。’04年、23歳の年に長男を出産。1年後に芸能界に復帰すると、それまであまり先例がなかった子育てと女優業の両立に挑戦し続けてきた。彼女にとって「今があるのは、間違いなく子供たちのおかげ」だという。
「8年前にドラマの打ち上げで『全然納得のできる演技ができなくて、実は家に帰ってから、子供たちの寝顔を見て泣いていました』と涙ながらに語っていたことがあったそうです。世間の働くお母さん同様に子供が広末さんの仕事の原動力になっていたのでしょうね」(テレビ局関係者)
長男は、今年成人し、海外に留学中だというが、下の子らは11歳と6歳。まだまだ育ち盛りの子供たちとともに広末の子育て生活は続きそうだ。



『FRIDAY』2022年6月3日号より
PHOTO:中村和彦