菊池雄星 日本よりメジャーで活躍すると評価される理由

ポスティング申請手続きスタート

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米スカウト情報サイトのFA投手格付けランキングによると菊池は5位。速球とスライダーが高評価を得た

目標設定したのは岩手・花巻東高時代。以来、12年の月日をかけてついに菊池雄星(27)がメジャーリーグ行きの切符をつかんだ。

「菊池は12月3日にポスティング申請。1月3日まで入札した全球団と交渉可能です。今年11月から施行された新制度は年俸総額によって旧所属球団に支払われる額が上下する変動制になっています」(スポーツ紙MLB担当記者)

メジャー取材歴20年超のライター・友成那智氏によれば、日本が誇る快速左腕についたお値段は「6年総額4200万ドル(約47億5000万円)前後」だという。

「フィリーズ、ジャイアンツ、マリナーズなど、少なくとも5球団が獲得を検討していますが、最もフィットするのはパドレスでしょう。先発ローテには3Aレベルの投手が5人いるだけで、菊池が入ればいきなりエース格になれる」

菊池の現地での評価は「フォーシームが全投球の49%を占めるパワーピッチャー。弱点は制球力」(友成氏)だという。たしかに日本では四球でピンチを招いたり、失投を本塁打される場面が見受けられたが……。

「メジャーの広い球場が被弾リスクを軽減させるだろう。なかでもパドレスの本拠地は外野が広い。今季の本塁打王、K・デービスら、フォーシームを苦手にする強打者は少なくないから、1年目から日本時代を上回る17~18勝を挙げる可能性は十分ある」(MLB関係者)

もっと早く行くべきだったか。

左のパワーピッチャーはMLBでも貴重。ローテ投手が全員右というフィリーズも菊池に熱視線を送っている

Photo Gallary2

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