今田美桜&石田ひかり 主演級女優が揃い踏みで放った圧倒的オーラ
ニュースの現場 FRIDAY 目撃! ハリコミ24
|芸能
幕張 18時45分
現在放送中のドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』(日本テレビ系)。30年前にも放送された話題作で、令和版のストーリーに生まれ変わって再ドラマ化された。
本作で、底抜けに明るいポンコツ新入社員の主人公・田中麻理鈴(まりりん)を演じているのは、今田美桜(25)。そして、30年前にヒロインを演じた石田ひかり(49)が人事部課長役で特別出演している。
その二人を海浜幕張駅前(千葉市)のホテルで目撃したのは、4月のある日。ホテル入り口のロータリーで、タクシーに深々と頭を下げて見送るシーンを撮影していたのは、今田と石田。なんと、新旧マリリンが揃(そろ)い踏みではないか!
「石田は、今田にきつく当たる役柄なのですが、現場ではずいぶん今田を可愛がっているそうです」(テレビ局関係者)
石田は、マリリンを演じた後に朝ドラ『ひらり』(NHK)や『あすなろ白書』(フジテレビ系)で大ブレイク。2代目マリリンの今田も、石田同様に出世の階段を駆け上がっていくことだろう。
『FRIDAY』2022年6月3日号より
- 撮影:柿木准一