木下優樹菜「悟りに入った瞬間があった」突然の告白にファン驚愕!
「わたし。色々ありすぎて。悟りの領域に入った瞬間があった」
木下優樹菜が自身のインスタグラムアカウントに今の気持ちを包み隠さず語った長文メッセージを載せた。意味深なコメントに心配したのか、「自分らしく自分が生きやすいように自分が人生最高って思ってればいい」「ユッキーナの人生とっても素敵です」と木下を応援するメッセージでコメント欄があふれた。
「誰にだって生きてれば上手くいってる時そうじゃない時が必ずあるとおもう。うまくいかないとき、どう受け止めてどう考えるか。誰かのせいにもしたくなる。でも、そこで諦めたり、腐るのはかんたん。ゼンブジブン。ジブンシダイ。耐えなきゃいけない時をどう過ごすか。人生一回きりだよね〜。わたし。色々ありすぎて。悟りの領域に入った瞬間があった」(木下のインスタより)
木下は1987年東京生まれで、愛称は「ユッキーナ」2006年に渋谷でスカウトされ、芸能界入りした。クイズ番組での珍回答が話題となりブレークしたが、タピオカ店騒動などを理由に2020年7月に芸能界を引退した。しかし、その後「やっぱり前にたって仕事をしたい」と本格的な復帰を希望する発言をした一方、「テレビに出ることはない」とし、YouTubeなどを中心に活動する意向を示した。谷あり山ありの人生を送っている。
「人って面白い。かっこ悪くてもださくても笑われても、そんなの関係ねーし。かっこ悪いださいでも頑張ってるやつを指差して笑ってるやつにはなりたくないし、ならなくてよかった。まだ笑われる側でよかった。笑われるのは慣れてるから。おバカを最強の武器にしていたから。自分を支えて応援してくれてた人が うまくいかなかったり、耐えなきゃいけないそんな時は支えてきてもらった分、支えて応援する人間でいたい見返りなんていらないし求めない」
タピオカ騒動以降、さまざまなバッシングや誹謗中傷があったのだろう。それを振り返り改めて「成りたい自分」を語っているのだろう。
そして最後は
「見返りありきだった時の悲しみは誰よりも知ってるから」
という文章で締めた。
一度は地獄をみた木下だが、今は新たなSNS上での活動や、プライベートも充実しているようにみえる。そんななかで、さらに活動を広げるために、これまでの自分にあったことを振り返り、心を改めているのだろう。
気持ちを新たにした木下の完全復活に期待だ…!
写真:小川内孝行