永野芽郁、有村架純、杏、橋本愛…夏ドラマ「主演女優」の輝き | FRIDAYデジタル

永野芽郁、有村架純、杏、橋本愛…夏ドラマ「主演女優」の輝き

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20年10月、映画の撮影で疾走する永野
20年10月、映画の撮影で疾走する永野

女優の永野芽郁(22)にとって、新境地になるかもしれない。

主演を務める、7月スタートのドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)の役柄についてだ。永野が演じるのは、「ドリームポニー」という教育系企業のCEO(最高経営責任者)である。

「これまで永野さんが演じてきたのは、『ハコヅメ』(日本テレビ系)のひよっこ警察官など、どこかおっちょこちょいでも前向きな役柄が多かった。永野さんの明るい素の性格にリンクしたキャラクターが大半だったと思います。『ユニコーンに乗って』で演じるのは、バリバリのキャリアウーマンです。カッコ良く働く女性を、永野さんがどう演じるか楽しみですね」(民放キー局社員)

夏ドラマの注目は『ユニコーンに乗って』だけではない。『競争の番人』(フジテレビ系)、『魔法のリノベ』(同)、『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系)、『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』(TBS系)、『僕の大好きな妻!』(フジ系)など力作ぞろいなのだ。

上記のドラマで主役を演じるのは、杏(36)や波瑠(30)、橋本愛(26)、有村架純(29)、百田夏菜子(27)ら女優たちだ。

「特徴は、働く女性が主人公の作品が多いことです。『ユニコーンに乗って』もその一つ。『競争の番人』で杏さんは公正取引委員会の審査官として企業の不正を暴き、『魔法のリノベ』では波瑠さんが営業のエースを演じています。

『石子と羽男』では、有村架純さんが司法試験に4回落ちたパラリーガルに。東大を卒業しながら合格できなかった落ちこぼれ役を、ユーモラスに演じているんです」(芸能プロダクション関係者)

出演作品ごとに、別の顔を見せてくれる女優たち。夏ドラマでは、どんな演技で視聴者を魅了してくれるのだろうか。

有村は夏ドラマで東大卒でも落ちこぼれの女性を演じる
有村は夏ドラマで東大卒でも落ちこぼれの女性を演じる
京都の名刹・大覚寺で行われたファッションイベントで着物姿を披露した杏。14年5月撮影
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個性的なファッションで外出する橋本愛
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渋谷で買い物中の波瑠。『魔法のリノベ』では大きな失敗をして退社を余儀なくされる営業のエースを演じる
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『僕の大好きな妻!』で新婚ホヤホヤの夫婦を演じる百田(画像:アフロ)
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『ハコヅメ』ではひよっこ警察官役だった永野
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有村は夏ドラマで東大卒でも落ちこぼれの女性を演じる
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舞台挨拶が終わり杏はまっすぐ子どもたちが待つ自宅へ
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仕事の合い間にクレープを購入した橋本愛
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上野駅前の広場で撮影中の波瑠
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  • 撮影足立百合 近藤裕介

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