スーパーカーの祭典を彩った「100人超のレースクイーン」!
日本最大級!ベストショット コロナ禍での来場者制限が3年ぶりに全面解除! 4万人の観客が来場し、トヨタ社長もドライバーとして登場!
胸元がド派手に開いたドライバースーツ、タイトなミニスカート、ニーハイブーツからのぞく絶対領域……。日本最大級の車の祭典が帰ってきた。6月3~5日に開かれた『NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース』は今年から観客の入場制限を解除。3年ぶりの本格開催を祝うべく、富士山の麓(ふもと)に100人以上のレースクイーンが集結した。
Grid Motorsport
ST-Xクラス 2位
過去最多の56台が出場。大盛況だった半面、苦労もあった。「お客様に迷惑をかけないよう、一日に10回近くアルコール消毒するなど、感染対策を徹底しました」(太田さん・右端)

「3日間で約4万人が来場しました。『MORIZO』という選手名でトヨタ自動車の豊田章男社長(66)も参戦。水素燃料のカローラで見事、完走しました」(自動車生活ジャーナリスト・加藤久美子氏)
2年連続で参加したレースクイーンの太田麻美さんも、昨年からの変化を語る。
「ファンとの交流が本格的に復活したことが一番嬉しいですね。私たちのパフォーマンスやレースの感動をより多くの人と共有できて、本当に楽しかったです」
スーパーカーの祭典に彩りを添える美女たちの活躍からも目が離せない!
BMW Team Studie
ST-1クラス 3位
美肌の露出が最も多かったのが『BMW』の二人。カメラマンがレンズを向けると、髪をかきあげ胸元をアピール。

OKABEJIDOSHA motorsport
ST-3クラス 5位
胸元が大きく開いたレザースーツを着る二人組。周りにはセクシーショットを狙う客で、ひとだかりができた。

TEAM ZEROONE
ST-3クラス リタイア
ニーハイブーツからのぞく絶対領域もレースクイーンの魅力。『日産』は赤と白を基調にした衣装で参戦。

MP Racing
ST-Xクラス 5位
CAの制服をモデルにしたようなデザインの衣装も発見! ズレやすいのか、お互いの帽子を何度も直しあっていた。

TEAM NOPRO
ST-5クラス 17号車 1位 37号車 リタイア
異彩を放っていたのは、ロードスターのチューニング部品を扱う『NOPRO』。ただ1チームだけ、メイド服を採用。

ORC ROOKIE Racing
ST-Qクラス 6位
車へとエスコートされる豊田社長。ファーストドライバーとして熱走するも、チームは同クラスで最下位に沈んだ。










『FRIDAY』2022年6月24日・7月1日号より
PHOTO:結束武郎