木下優樹菜 16年経って「朴優樹菜」説に激怒し否定した理由 | FRIDAYデジタル

木下優樹菜 16年経って「朴優樹菜」説に激怒し否定した理由

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YouTubeチャンネルでは交際中の三幸秀稔選手の話題をよくする木下優樹菜
YouTubeチャンネルでは交際中の三幸秀稔選手の話題をよくする木下優樹菜

元タレントの木下優樹菜がネット上で長年にわたり噂されていた説を自身のユーチューブで否定した。

木下は過去に渋谷『109』でアパレル店員をしていた際、雑誌にコーディネート写真が掲載されたことがあった。木下は雑に名前を書いてしまったため、木下という字が『朴』に見えてしまったようで、雑誌担当者が『朴優樹菜』と掲載したという。その後芸能人としてデビューした後、当時の“朴優樹菜”の写真がネット上に出回ってしまったそうだ。

木下は韓国には行ったこともなく、生まれは東京の下町だという。韓国人の友人もいるということで全く差別意識をもったこともなかったため、これまでは名前の掲載ミスについてなにかを言うこともなく、16年近く沈黙を貫いてきたようだ。

ところが、今回の動画で突然その「沈黙」を破ったわけだ。

「動画の中では日本のパスポート見せつけて“これが目に入らぬか!”と言っていましたから、よほどこれまで憶測で事実とは異なることを言われてきたことに腹が立っていたのかなと感じましたが」(スポーツ紙記者)

韓国人の友人もいること、韓国文化を愛していたことからも「“韓国人じゃない”って否定することが、韓国の人に失礼だと思っていた」という木下の発言には、なんの間違いもない。そもそもあらゆる事象にネガティブな意味を込めて木下を挑発するアンチの認識に問題があることは言うまでもない。

スタッフが“ユーチューブで韓国語勉強する企画撮ろうよ” と提案すると木下は“え、いいね!” と好感触。 さらに“みゆたんは韓国でサッカー選手になる”と恋人で大宮アルディージャ所属のサッカー選手、三幸秀稔の名前も出して、韓国への親近感を示した。これもまた、一部の心ないネットユーザーへの対抗だろう。

であれば、なぜ16年も経っていまさら否定をしたのだろうか。

「ずっと言われ続けることについて本当の気持ちを伝えたかったということはもちろんでしょうが、シンプルに話題作り…という一面はあるでしょう。最近、ユーチューブの再生回数は激減していて、炎上商法じゃないとなかなか視聴者が見てくれなくなってきているんです。木下さんの場合、彼氏が登場しない普通の動画だと数万回程度ですが、先日の動画で元夫の“藤本敏史さんと再婚?彼氏と破局?”というサムネイルにしていたら再生回数が19万回と上向いたんです。

それに味をしめたのでしょう。ネット上で過去に話題になっていたことを前面に出すことにより、今回もバズることを考えていたのでしょうね」(女性誌記者)

今回の動画は19日時点で31万回を超す再生がされている。次はどんな“話題”を投稿するのだろうか…。

  • PHOTO斎藤 雅昭

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