上島竜兵さん『四十九日法要』有吉ら芸人が「笑い供養」で送るワケ | FRIDAYデジタル

上島竜兵さん『四十九日法要』有吉ら芸人が「笑い供養」で送るワケ

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『ダチョウ俱楽部』上島竜兵さんの四十九日法要が行われた。彼らの笑いはまだまだ続く…

5月11日に急死した『ダチョウ倶楽部』上島竜兵さんの四十九日法要がこのほど行われた。その中身について、生前、親交の厚かった有吉弘行が7月3日放送のJFN系ラジオ『SUNDAY NIGHT DREAMER』で明らかにした。

「改めて早いなぁというか、でもまだだなぁという思いもいろいろありましたけど…」

とした上で

「前回、お葬式の時には、松村(邦洋)さんがお焼香のやり方があんまり分かってなくて。それを、みんなラジオとかで話していたんだけど、お坊さんがそれを見てらっしゃったのか、お経をあげてくださる前に『お焼香、やり方が分からないっていう話があります』って(笑)。松村さんも自分で分かってるから、真面目に聞いて」

と笑いを交えながら伝えた。松村はレクチャー通り、焼香の作法は間違えなかったものの、

「それが終わったらホッとしたのか、みなさんに頭下げるみたいな所作忘れて『また、やっちゃったよ~』『ちゃんとあいさつしないといけないのに~』って。おもろいなぁ」

となったという。

湿っぽくなりがちな話も笑いを交えて話すのが有吉の真骨頂。同時にそれは上島さんへの供養でもある。

「以前ラジオでも話していましたが、有吉さんは『芸人・上島竜兵』の偉大さを世に広める伝道師役を自認しています。これからも上島さんが忘れ去られないよう、ことあるごとに秘蔵ネタを披露するつもりのようです」(お笑い関係者)

その想いは“竜兵会”の他のメンバーも同じだ。7月19日にはテレビ朝日系『アメトーーク!』で特別企画『ダチョウ倶楽部を考えよう』が放送される。

出演者は有吉のほか、肥後克広、寺門ジモンの2人、出川哲朗、土田晃之、カンニング竹山、『デンジャラス』安田和博、指原莉乃で、上島さんの生前の爆笑VTRが流されるという。

出演したカンニング竹山は同番組について、

「俺、子供時代以来じゃないか?っていうくらい笑いすぎた。呼吸困難になるかっていうくらい。めちゃくちゃ面白い」

と大絶賛。続けて、

「竜兵さんのことで悲しいうんぬんあるかもしれないけど、そんなのを忘れるぐらい笑い転げるよ。あぁコメディアンって良いなって思う」

と語った。

これほど慕われていただけに、上島さんが亡くなったことは今でも信じられない。四十九日法要が終わったタイミングで関係者に聞いてみても、動機については「全くわからない」と声を揃える。

一部で20年3月に亡くなった志村けんさんとの関係性、コロナ禍による仕事減や“接近芸”の禁止を指摘する声も上がったが、上島さんをよく知る芸能プロ関係者は次のように反論する。

「仕事は順調。上島さんはもともと俳優を目指していたこともあり、最近は芝居系のオファーが届くことを喜んでいた。“接近芸NG”も本人がコロナ禍であることを理解し『仕方がない』と納得していた。

後輩との飲み会をオンラインに切り替えたのも、上島さんの意向。何かに悩んでいる様子もなかったから、周りは『本人(上島さん)が一番亡くなったことに驚いているんじゃないか』と言っている」

リーダーの肥後克広は先月17日に出演したニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』の中で、上島さんの妻ひかるさんと“動機”について話し合ったことを告白。

「ひかるちゃんとも話したけど、突然のことなんで…。事故というか魔が差したんじゃないかって」

と述べた。

稀代のコメディアン・上島竜兵。その功績は後輩たちが世に広め、そして着実に受け継いでいく――。

  • PHOTO中村 和彦

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