木村拓哉 綾瀬との共演よりも気になる岡田准一との”信長バトル” | FRIDAYデジタル

木村拓哉 綾瀬との共演よりも気になる岡田准一との”信長バトル”

東映70周年を記念し、総事業費20億円をかけた大作で、主演を務めることが決定したが……

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会見に臨むキムタク。主演した時代劇映画『武士の一分』(’06年)では日本アカデミー賞にノミネートされた
会見に臨むキムタク。主演した時代劇映画『武士の一分』(’06年)では日本アカデミー賞にノミネートされた

6月中旬、東映創立70周年を記念した映画『THE LEGEND(レジェンド)&BUTTERFLY(バタフライ)』の発表会見が行われた。

来年1月27日に公開予定の今作は、総事業費20億円という東映の威信を懸けた時代劇で、織田信長役を木村拓哉(49)が、正室の濃姫役を綾瀬はるか(37)が演じる。

二人の共演は’11年の『南極大陸』(TBS系)以来11年ぶりだが、イベントでは息の合った掛け合いを披露。会場からは笑いが起きていた。

だが、関係者の間では綾瀬との共演より別の話題について関心が高まっている。

「来年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で事務所の後輩である岡田准一(41)も織田信長役を演じるんです。しかも放送開始は、映画と同じく来年1月。どちらの信長が人気となるのか、早くも注目が集まっています」(芸能プロ関係者)

”信長バトル”の展望はどうなのか。

「信長を題材にした作品は多く、タレントなりの解釈で役作りができます。どちらかの信長が成功するというより、二人とも人気が出ると思います。ジャニーズとしては話題作りのために意図的に行ったことでしょう。ファンが分散するより相乗効果に期待しているんだと思います」(芸能ジャーナリスト・城下尊之氏)

二人の描く、信長像の違いにも注目だ。

本誌未掲載カット 木村拓哉 綾瀬はるかと東映創立70周年を記念した映画の発表会見に臨んだ
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本誌未掲載カット 木村拓哉 綾瀬はるかと東映創立70周年を記念した映画の発表会見に臨んだ
本誌未掲載カット 木村拓哉 綾瀬はるかと東映創立70周年を記念した映画の発表会見に臨んだ
本誌未掲載カット 綾瀬はるか 木村拓哉と東映創立70周年を記念した映画の発表会見に臨んだ
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本誌未掲載カット 木村拓哉 綾瀬はるかと東映創立70周年を記念した映画の発表会見に臨んだ
本誌未掲載カット 木村拓哉 綾瀬はるかと東映創立70周年を記念した映画の発表会見に臨んだ

『FRIDAY』2022年7月15日号より

  • 撮影中村和彦

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