TBS退社の小林廣輝アナ 斎藤ちはるアナも落ちた「口説きぶり」
《2022年7月末でTBSを卒業致します!》
TBSの小林廣輝アナウンサーが7月6日、同局を7月末で退社することを自身のインスタグラムで発表した。
小林アナと言って真っ先に思い浮かぶのは、『FRIDAY』が’21年6月に報じた、テレビ朝日・斎藤ちはるアナとの熱愛だろう。
元『乃木坂46』のメンバーで、次期エースとの呼び声が高い斎藤アナ。一方の小林アナは、高校時代に『ジュノンスーパーボーイコンテスト』でベスト20入りを果たし、大学時代には『ミスター慶應コンテスト』で準グランプリに輝いたイケメン。まさに絵に描いたような“美男・美女”カップルだったのだが…。
「その張り込み取材中に小林アナには別の女性の影が見え、“二股交際”と報じられてしまったのです。ですが、騒動はそれだけでは終わらなかった。
編集部には小林アナと関係を持った女性から次々と情報提供があり、“6股交際騒動”と言われ、“女好き”な素顔が明かされてしまったのです。多くの女性がインスタグラムのDM(ダイレクトメール)を使って口説かれたと話していましたね」(女性誌記者)
報道の影響で『アッコにおまかせ!』などのレギュラー出演していた番組から降板。今年からは『Nスタ』などのナレーションを担当していたが、アナウンサーとして画面に出る機会はほぼ無かった。
「報道後、TBS局内では“やんちゃなヤツ”くらいだったのですが、テレビ朝日サイドの怒りが半端なかったんですよ。斎藤アナは真剣交際のつもりだったのに、フタを開けてみたら数多い交際女性の1人でしかなかった。
そのことに彼女は深く傷ついたそうです。テレ朝としては、“うちの看板アナを傷モノにしやがって”という思いが強かったのかもしれません。そうなると、なかなかアナウンサーとしては使いづらいですよね…」(テレビ局関係者)
アナウンサーとして“日の当たる場所”に戻ることが困難になってしまった小林アナ。退社報告では、
《新しい目標に少しでも近づきたいという気持ちを抱きワクワクしています》
と話しているように、次なる目標に向けて頑張ってほしいものだ――。
PHOTO:高塚 一郎