有名観光地で逮捕…「自分たちの”動画”販売カップル」のこれから | FRIDAYデジタル

有名観光地で逮捕…「自分たちの”動画”販売カップル」のこれから

業界関係者が明かす、年間3000万円あったという収入がさらに増えるワケとは……

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今回逮捕された吉野容疑者と山本容疑者が使っていた公式Twitter。「Porn hub」のサイトには80本以上の動画アップされ、中には再生回数100万回超えのものもある

「写真撮ってあげるから上脱いで。いいね。どう?」(男)

「寒い~」(女)

「後ろから車きたら(裸だから)マジで危な~」(男)

紅葉をバックに山深い道路で裸になり無邪気にピースをするスレンダー美女。辺りが暗くなると撮影者の男性とわいせつ行為へ及んだ。これは海外動画サイト「Pornhub」へ投稿された動画のワンシーンだ。

7月4日、愛知県警は公然わいせつで、名古屋市の飲食店経営の吉野隆賢(38)と、同居する交際相手の山本結菜(22)の両容疑者を逮捕した。二人は昨年11月中旬ごろに、愛知県の観光地・香嵐渓で下半身を露出するなどした疑いがもたれている。

「動画を見た人から警察に通報があったそうです。昨年の夏から二人は『RYO&YUU』の名前で、自分たちを撮影したアダルト動画をサイトに投稿しはじめた。吉野容疑者は『海外ポルノサイトに投稿して収益を得るため』と容疑を認め、月約250万円、年間ではなんと約3000万円の利益があったとみられています」(全国紙社会部記者)

今年の3月、山本容疑者の誕生日を記念した生配信用にアップされた写真。SNSではこまめに動画の告知を行うなど集客に余念がなかった(本人のTwitterより)

二人が投稿を続けていた動画サイトには、今も80本以上の動画が視聴できる状態にあり、収益が発生し続けていると考えられる。余罪についても調べが進められているが、動画内では「別のファンサイトには無修正動画もある」と宣伝している。問題はないのだろうか。わいせつ事件に詳しい弁護士の鈴木秀二氏が解説する。

「組織犯罪ではないので、逮捕後の収益も投稿先の契約通りに入ってくると考えられ、当該動画を削除する法的強制力はないと考えられます。余罪は取り調べで聞かれているとは思います。公然わいせつは本来、人が見ていなくても犯罪です。ただ再逮捕となると被害通報がなく証拠がないと難しい。また無修正でもアップロード先がどこの国の法人かで海外法が適用され、日本の法律は適用されない。そこへ日本の警察が出ていって捜査するのは難しいからです」

二人には今後どういった処分が想定されるのだろうか。鈴木氏が続ける。

「初犯であれば不起訴か、悪くて罰金ではないか。10~20日間勾留されて終わりということも考えられる。有名だから見せしめに逮捕した可能性もある。実名報道で社会的制裁がなされたことは、考慮されないと思います。30万円以下の罰金が最高刑ですから、10~20万円におさまるのでは。または不起訴になれば前歴にはなりますが前科はつきません。釈放後は公然わいせつなど違法行為をしなければ、同じように活動を継続することはありえる。一般的に重い罪ではなく、罰金などで収まるので、それより稼げるのであればリスクをとって動画投稿をする人もいるでしょう」

年3000万円の収益を得ていた以上、罰金の支払いを終えた後、活動を再開する可能性も高い。AVプロダクションに勤務する中堅社員は、今回の逮捕について「必ずしもマイナスではない」と明かす。

「正直、逮捕されたことは二人にとって得かもしれません。言い方は悪いかもしれませんが……『いい宣伝』になりましたからね。もともと一部界隈では有名でしたが、今回の事件で一般認知度も上がりました。いままでは女性の顔は一部隠して投稿していましたが、開き直って顔出しで堂々と投稿すれば、新規のファンもつくかもしれません」

山本容疑者は「裸になっていない」と容疑を否認しているという。快楽と報酬の刺激を求めるあまり一線を越えた代償は大きかった。将来は結婚を見据えるほど愛し合っていたという二人には、しっかり反省して前に進んでほしい。

今年の5月にアップされたキス写真。海外ファンへの意識からか、投稿は必ず英語訳がつけられている(本人のTwitterより)
夏に投稿された山本容疑者の水着姿(本人のTwitterより)
フォロワー1万人突破記念と出して投稿された山本容疑者の写真(本人のTwitterより)

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