『インディアンス』田渕章裕 ”人気女優”との「お泊まり愛」写真
『M-1グランプリ2022』優勝候補に初ロマンス! ニヤニヤが止まらないお持ち帰り現場一部始終
その日、『インディアンス』の二人は、先輩芸人である『ヘンダーソン』の単独ライブにゲスト出演していた。
地元・大阪の賞レースで実績を残し、満を持して’16年に東京進出。去年まで3年連続で『M-1グランプリ』ファイナリストとなった優勝候補コンビは、吉本主催のお笑いイベントはもちろんのこと、同僚のライブにも引っ張りダコである。
夜8時半過ぎにライブが終わると、ボケ担当の田渕章裕(37)はまっすぐ帰宅。
マシンガンのように連続でボケ倒す元気印の田渕も、ハードスケジュールでさすがに疲れ――ては、全然いなかった。むしろ逆。田渕がいそいそと帰宅するや、胸元とスカートに入ったスリットが艶(なま)めかしい美女が暗がりから登場。彼の待つ部屋へと入っていったのである。
「たぶっちゃんが部屋に招き入れたのは、美乃(みの)すずめさん(26)。
93㎝Gカップの爆乳がウリの、『FALENOグループ』専属の人気女優です。
すずめさんが『インディアンス』のファンでライブによく行っていて、共通の知人に紹介してもらったんだそうです。二人とも兵庫県の出身で元スポーツマンやから、気が合うんやろね」(田渕の知人)
美乃は淑女系に特化したレーベル『DAHLIA』から、今年ここまで7作品をリリース。田渕なみのマシンガンぶりである。ちなみに芸名の「美乃」は、上京する際に乗った新幹線でみのもんた(77)に会ったことに由来するという。
話を田渕の自宅前に戻そう。
お泊まり翌日は朝10時半からライブが入っていたのだが、田渕が家を出たのは遅刻ギリギリの9時15分過ぎ。さぞハイテンションな夜を過ごしたのだろう、田渕は眠い目をこすりつつ会場へ向かった。
彼らと再び遭遇したのはこの数週間後。商業ビルの地下にあるバーから目尻を下げた田渕が出てきたのだが、すぐ後ろに美乃がいたのである。
彼女に酔客の視線が集まっていることを気にしたのか、美乃が腕を絡ませて耳元で愛を囁(ささや)いても田渕は取り合わず平静を装っていたのだが……ニヤニヤを止めることはできなかった。
愛の巣に帰ってきた田渕を直撃した。
――美乃さんとお付き合いされてますね。
「お付き合いは……してないです! 数ヵ月前に知り合った飲み友達です」
――交際に発展する可能性は?
「仲良くさせてもらってますけど、今のところそういう話にはなってなくて」
――お泊まりされていましたが?
「家飲みしてました!」
――9年間、彼女がいないそうですが。
「もうすぐ10年ですよ! こじらせちゃてるんですよ。でも今は仕事がメイン。今年は『M-1』優勝を意識していきます!」
美乃も田渕は「飲み友達」と答えた。
「凄く優しくて気を遣ってくださる紳士な方。聞き上手なので、ついつい甘えてしまう、お兄さん的な存在です。あと、ジブリの解説が世界一うまいです(笑)」
美乃と肉弾コンビ結成となれば、『M-1』優勝に向けて弾みがつきそうだが!?
『FRIDAY』2022年7月22日号より
- PHOTO:島 颯太(1枚目) 山田宏次郎