”絶好調”斎藤工が七夕の夜に見せた”男前すぎるファン対応” | FRIDAYデジタル

”絶好調”斎藤工が七夕の夜に見せた”男前すぎるファン対応”

主人公・神永新二役を演じた映画『シン・ウルトラマン』も絶好調の斎藤工は、プライベートでも実に爽やかな好青年だった。

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“神対応”後、箱ティッシュと紙パックの飲料を購入し、何事もなかったかのように出てくる斎藤
“神対応”後、箱ティッシュと紙パックの飲料を購入し、何事もなかったかのように出てくる斎藤

7月7日の夜、都内のコンビニに長身イケメンが姿を現した。俳優の斎藤工(40)である。

店内で商品を選んでいると、しばらくして1人の男性が斎藤に声をかけた。そのまましばらく話し込む2人。少しすると斎藤は男性と別れ、買い物袋を手に颯爽と店を出ていった。店から出てきた男性に声をかけると、「優しくてかっこよかった!」と大興奮している。聞けば男性は斎藤のファンだという。

「サインが欲しくて、持っていた『シン・ウルトラマン』のパンフレットとマジックペンを差し出してお願いしたんです。斎藤さんは『えっ、マジック持参ですか?』と一瞬、驚いた様子でしたが、すぐに『いいですよ~。そういえば今日は七夕ですね~』と言いながら表紙に丁寧にマジックでサインをしてくれました。神対応ぶりに感激しっぱなしですよ!」

憧れの斎藤にサインをしてもらえただけでなく、会話までできたことですっかり舞い上がってしまった男性は、さらなるお願いをしてみたという。

「つい調子に乗って『一緒に写真を撮ってもらえませんか?』とお願いしたんです。それについては、『ああ~、ごめんなさい、今日僕、髪がバサバサなんで……すみません』とやんわりと断られました。でも、嫌な顔をするわけでもなく、本当に申し訳なさそうに言うんですよ。何か、こっちのほうが申し訳なくなっちゃいました」

オフでもファンへの気遣いを忘れない斎藤。仕事も絶好調で、今年も映画『シン・ウルトラマン』やネットフリックス制作のドラマ『ヒヤマケンタロウの妊娠』などヒット作に引っ張りダコ。今秋にはヤクザと強盗集団の抗争を描いたクライム・エンターテイメント映画『グッバイ・クルエル・ワールド』の公開が控えている。

「斎藤さんといえば人気が出て忙しくなってからも、ときどき実家の洋食店で接客に立っていたことで有名でした。彼目当てに通ってくる女性たちにも、笑顔で応対していたそうです。その気遣いは現場でも有名で、映画『孤狼の血 LEVEL2』の撮影のときは、女優の西野七瀬さん(28)がいるからとスイートポテトなどの甘いお菓子を差し入れしたこともありました。

それでも一度カメラが回れば、トップ俳優として圧巻の演技を見せる。NGもほとんど出さないため、現場からの信頼も厚いです」(芸能プロ関係者)

役の上では『シン・ウルトラマン』で演じた主人公・神永新二のように、一見、何を考えているかわからないようなエキセントリックな役や、ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系)の船長服に身を固めた詐欺師などクセのあるイケメン役が多い。しかし、素の斎藤は昔も今も、実に爽やかな好青年なのである。

ファンの突然の声がけに全く動じることなく、笑顔でサインに応じていた
ファンの突然の声がけに全く動じることなく、笑顔でサインに応じていた
コンビニでファンにサインをして出てきた斎藤。映画『シン・ウルトラマン』の興行成績も絶好調だ
コンビニでファンにサインをして出てきた斎藤。映画『シン・ウルトラマン』の興行成績も絶好調だ
  • PHOTO足立百合

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