「球団による」と心境吐露…大谷翔平「噂される移籍先チーム名」 | FRIDAYデジタル

「球団による」と心境吐露…大谷翔平「噂される移籍先チーム名」

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オールスターゲームが行われるドジャースタジアムでくつろぐ大谷(画像:Sipa USA/時事通信フォト)

「ボクの気持ちというよりは、球団がどうするかによります。(自分で)左右できないことに対して、どうしようというのは特にない……。自分ができることをやりたいです」

オールスターに選出されたエンゼルスの大谷翔平(28)が、7月19日(日本時間)に報道陣へ噂されるトレードについて心境を吐露した。

エンゼルスによる大谷の保有権は23年までだ。契約延長しなければ、大谷は来季終了後にFA権を取得する。だが米国の各メディアによると、エンゼルスが資金的に大谷と大型契約を結ぶのは困難とし、今季中のトレードの可能性があるという。大谷は、報道陣へこうも話している。

「(代理人と契約延長の話は)してないですね。ボクはノータッチなので、代理人に任せている。シーズンに集中したいなと思っています」

「ヒリヒリする9月を過ごしたい」

大谷はエンゼルスへの愛着があるものの、強豪チームでプレーしたいという気持ちもあるようだ。今季のエンゼルスは12連敗を喫し、マドン監督が解任されるなど低迷が続き、ポストシーズン進出は絶望的な状態。不振を極めるチームに対し大谷は、昨年9月に「もっと楽しい、ヒリヒリするような(ポストシーズン進出をかけた)9月を過ごしたい」と不満を明かしている。

「大谷としては、優勝争いをするチームでプレーしたいという気持ちはあるでしょう。マドン監督の解任も影響しています。それまでの監督は大谷の疲労を考え、投手として登板する前後の試合は打者として出場させなかった。マドン監督は大谷の希望を受け入れ、すべての試合に出させたんです。

『ロサンゼルス・タイムズ』などは、大谷がFA宣言した場合10年総額530億円の争奪戦になると予測しています。エンゼルスに、それだけの大金を支払える余裕はないでしょう。年俸約47億円のトラウトとの契約が8年、同50億円のレンドンとは4年残っていますから。大谷と大型契約を結ぶよりトレードに出して、崩壊寸前である投手陣の補強を優先する可能性が高いんです」(スポーツ紙メジャー担当記者)

トレードが現実となった場合、移籍先として可能性が高いのはどの球団だろうか。メジャー事情に詳しい、スポーツジャーナリストの友成那智氏が予想する。

「前提となるのが、大谷が希望する二刀流に寛容で、エンゼルスが求める若手選手がいることです。いくら強いチームでも、ニーズがなければトレードは成立しません。可能性が高いのが、ナ・リーグ東地区首位のメッツです。

シャーザー、カラスコなど主力投手が30代後半とベテランに。世界一を狙うには、大谷のような若い力のある投手が必要になります。打線は強力ですが左の強打者がおらず、大谷はぜひ欲しい存在でしょう。資金力も豊富で選手層も厚い。他のチームであればレギュラーをとれそうな若手が、投手、野手ともに余っているんです。エンゼルスにとって、魅力的な交渉相手といえます」

トレード期限は8月3日。大谷翔平の電撃移籍が実現するのか、全米が注目している。

  • 写真Sipa USA/時事通信フォト

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