韓国大統領夫人・金建希 人気急上昇ファーストレディの素顔 | FRIDAYデジタル

韓国大統領夫人・金建希 人気急上昇ファーストレディの素顔

身に着けていた3500円のサンダルや5500円のスカートが完売 ファンクラブ「ゴンサラン」には10万人近い会員が

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NATO首脳会議出席のためスペインのマドリードに到着した尹夫妻。金夫人の真っ白なスーツが目をひいた

北大西洋条約機構(NATO)首脳会議出席のため、スペインのマドリード・バラハス空港へ降り立った時は真っ白なスーツ。マラビージャス市場では、ウクライナ国旗を想起させる黄色いフリルのブラウスに青いスカート姿……。

韓国でファッションや愛用品が毎日のようにニュースになるほど、人気が急上昇している女性がいる。新大統領・尹錫悦(ユンソンニョル)氏(61)の夫人・金建希(キムゴンヒ)氏(49)だ。

「昨年12月には、ファンサイト『ゴンサラン(建希愛している)』が発足しています。当初、会員数は3万人ほどでしたが、尹氏が大統領に就任した今年5月以降9万人を突破。現在は、10万人に迫る勢いを見せているんです。

金夫人は、私生活を自身のインスタグラムで気軽に公開しています。インスタに載った愛用の白いサンダル(約3500円)やスカート(約5500円)が話題となり、各ショップで完売しました。韓国の大手通販サイトで『金建希』と検索すると、2500件以上がヒットするほどの人気ぶりです」(韓国紙記者)

なぜ金夫人は、ここまで注目されるのだろうか。『コリア・レポート』編集長の辺真一(ピョンジンイル)氏が解説する。

「若くて美人なうえ、尹氏をしっかり支えているからです。これまでの韓国の歴代ファーストレディは60代が多く、40代の金夫人は圧倒的に若い。’07年に芸術企画会社『コバナコンテンツ』を設立し、女性ビジネスマンとして活躍した経歴も大統領夫人としては異色です」

母親の知人の紹介で知り合い、金夫人が尹氏と結婚したのは彼女が39歳の時だ。尹氏が金夫人に一目惚(ぼ)れ。口説き文句は「君のために一生ご飯を作ってあげる」だったという。辺氏が続ける。

「当時の尹氏はイチ検察官に過ぎず、あまりお金を持っていませんでした。金夫人は後に、こう振り返っています。『彼(尹氏)には結婚当時、200万円ほどしかありませんでした。私は’90年代からのITブームに乗って資産を増やし、事業を拡大していた』と。彼女の資産は7億円ほどだといわれます。経済的な支えが、尹氏を大統領にまで引き上げたんです」

彼女の素顔がうかがえる、こんなエピソードもある。紹介するのは、朝鮮半島情勢に詳しい龍谷大学の李相哲教授だ。

「尹氏が検事総長時代、動画メディアの記者が金夫人のアラ捜しのために彼女の会話を密かに録音したことがあります。音声をテレビが公開。金夫人は『検事総長を辞めたら静かな場所で二人で暮らそうねと夫と話していたのよ』と語っていたんですよ。仲睦まじい様子に、金夫人の好感度がアップしました」

外交デビューとなった、NATO首脳会議出席の前の行動も評価が高い。

「歴代ファーストレディ一人ひとりへ、初の国際舞台に立つ前に挨拶回りをしたんです。ファーストレディの先輩に、ここまでの配慮はなかなかできません。尹氏より、むしろ金夫人のほうが政治家向きなのではないでしょうか」(辺氏)

一挙手一投足が注目の的となる金夫人。ファーストレディの言動が、尹政権の浮沈のカギとなりそうだ。

NATO首脳会議開催中に韓国の食料品店に立ち寄った時の1枚。黄色いブラウスに青いスカートというウクライナ国旗を想起させる衣装が話題に
金夫人が自身のインスタにあげた画像。彼女が履いている白いサンダルは各店で完売になる人気ぶり
6月6日に行われた殉国者を慰霊する「顕忠日追悼式」では尹氏のネクタイを直す場面も見られた
6月6日に行われた殉国者を慰霊する「顕忠日追悼式」では尹氏のネクタイを直す場面も見られた
NATO首脳会議開催中に時間を見つけブランド店へ。プライベートを気軽に公開するのも人気の要因

『FRIDAY』2022年7月29日・8月5日号より

  • 写真Yonhap News 時事通信社

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