女性スタッフと男性客が”飲食店”で「公然わいせつ」の中身 | FRIDAYデジタル

女性スタッフと男性客が”飲食店”で「公然わいせつ」の中身

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「公然わいせつ店」を経営していた佐藤容疑者

まだ陽の高い真っ昼間から、店内では公然とわいせつ行為が行われていた――。

7月19日、警視庁保安課は公然わいせつの疑いで、風俗店経営者・佐藤正男容疑者(65)と同店店長・佐々木清志容疑者(68)を逮捕したと発表した。店はJR蒲田駅(東京都大田区)近くにある「レッドダイヤ」。キャバクラやスナックの営業に必要な接待をともなう飲食店として届け出ていたが、実際は性的サービスが行われるピンクサロンだったとみられる。

「事件が起きたのは、7月17日の昼0時半過ぎでした。女性スタッフと男性客が上半身裸になり、わいせつな行為をしていた。男女はソファーに座り、お互いの身体を触り合い舐めるなどしていたそうです。周囲には1mほどの仕切りしかありません。他のどの席からも、わいせつ行為が見える状態だったとか。

佐藤容疑者は警察の調べに対し、『丸見えなので公然わいせつ罪にあたるのはわかっていた』と犯行を認めています。店では、女性従業員が10人ほど働いていたそうです。わいせつ行為をしていた男女は現行犯逮捕されましたが、その後釈放されています」(全国紙社会部記者)

昨年4月には営業停止処分

佐藤容疑者は容疑を認めている

「レッドダイヤ」の公然わいせつは、今回だけではない。”オープン”な状態での営業が常態化していた疑いがある。

「同店で性的なサービスが行われているという情報があり、昨年4月には東京都公安委員会から営業停止の処分を受けています。しかし営業再開後も、同様のサービスを継続。昨年11月にも告発があり、警視庁保安課が捜査を進めていたそうです。同店は20年7月にオープンし、2年間で約2000万円を売り上げていました」(同前)

6月にはマッサージ店を装った埼玉県川口市の経営者を逮捕、7月には無許可で性的サービスをしたとして三重県四日市市の従業員が捕まるなど、違法風俗店の摘発が相次いでいる。背景には、どんな理由があるのだろうか。風俗事情に詳しい、フリーライターの奥窪優木氏が解説する。

「これまで風俗店のサービスは、違法すれすれのグレーゾーンにありました。告発がない限り、警察も大目に見ていたように思えます。ここ数年はスマートフォンなどの普及が浸透し、各店舗の法令違反がネット上で簡単にさらされるようになりました。情報があれば、警察も動かざるをえません。

新型コロナウイルスが感染拡大し始めた当初は、客足が遠のき内偵捜査が難しかった。しかし最近はどの店にも客が戻り、違法行為が目立つようになったんです」

警察は「レッドダイヤ」で違法サービスが繰り返されていたとみて、さらに捜査を進めている。

犯行現場となったJR蒲田駅近くにある「レッドダイヤ」
「公然わいせつ店」を経営していた佐藤容疑者
  • 撮影蓮尾真司

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