”子ども連れ去り”を巡り…福原愛が元夫と「泥沼批判応酬」の中身 | FRIDAYデジタル

”子ども連れ去り”を巡り…福原愛が元夫と「泥沼批判応酬」の中身

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16年9月に結婚を発表した福原と江氏。当時は仲睦まじかったのだが……(画像:ロイター/アフロ)
16年9月に結婚を発表した福原と江氏。当時は仲睦まじかったのだが……(画像:ロイター/アフロ)

元パートナーと、泥沼の争いになりそうだ。

卓球女子でロンドン五輪銀メダリスト・福原愛(33)が、昨年7月に離婚した元パートナー江宏傑氏と、お互いを激しく批判し合うトラブルになっている。発端は台湾の卓球選手である江氏が、7月24日に投稿したメッセージだ。SNSには、次のようにつづられていた。

〈親の行動として、まったく理解できない。昨夜から現在まで、電話にも出ないしメッセージも返さない。これが子どもに接する態度だというのだろうか〉

7月26日付けの『東京スポーツ』によると、福原は江氏との間にできた子どもに会うために台湾を訪問していたという。しかし、子どもを連れ出し連絡がとれなくなったことで江氏が激怒。怒りの投稿をしたというのだ。

〈失踪というデマ〉

これに対し、福原の元コーチで親友の湯媛媛氏が反論する。

「子どもに会えない母親としての福原の心情に、理解を示したんです。その上で、江氏が良い父親を演じるために様々な一方的情報を流していると反論。自身のSNSに、こう書き込みました。〈母親が子どもを家に連れ帰るのを止め続けたのは、父親でした。(中略)子どもが母親と一緒にいて安全であることを理解しながら、父親は失踪というデマを流しウソをついているのです〉と」(スポーツ紙芸能担当記者)

無断で子どもを連れ出し連絡がとれないというのは、江氏の虚偽だという主張だ。7月25日には、福原自身が『鏡週刊』などの台湾メディアに声明を発表する。内容は、次のようなものだ――。

福原と江氏は、共同親権を持っている。当然、福原は子どもに会える。しかし江氏は、たびたび面会を拒絶。しかたなく福原は台湾の裁判所を通じ江氏へ勧告し、7月23日に子どもとの面会が実現した。

「福原さんは、こうも発表しています。〈江さんは子どもを引き渡したが、多くの妨害があったため警察を呼んで処理してもらいました〉〈江さんは私が家族を日本に連れていくことを承知しています〉〈日本に到着後、すぐに江さんへ連絡しました。しかし江さんは、メディアを通じて連絡が途絶えたと発表したんです〉。江氏の話とまったく逆で、台湾では大きな騒ぎになっています」(同前)

現在は、都内の高級マンションで不倫報道が報じられた男性と一緒に暮らしているといわれる福原(男性は報道後に離婚)。25日に発表した声明では、江氏の態度が〈児童保護規定に違反〉することを、台湾当局や司法がハッキリしてほしいと訴えている。お互いの主張が平行線となれば、元夫婦の争いは法廷闘争に発展しかねない。

  • 写真ロイター/アフロ

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