地元記者の要望拒否…「パパ活」吉川議員「会見を拒み続ける」理由 | FRIDAYデジタル

地元記者の要望拒否…「パパ活」吉川議員「会見を拒み続ける」理由

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騒動後は公の場へ姿を現さず会見を拒んでいる吉川議員(画像:共同通信社)

〈本問題に関する私の考えは、全て私のブログにおいて公表した通りです〉

7月29日に、こう文書で回答したのは衆議院の吉川赳議員(40)だ。地元・静岡県富士市の記者クラブが会見開催の要望書を提出。それに答えての文書だ。

吉川氏は、『週刊ポスト』(6月24日号)で「18歳・女子大生」との飲酒パパ活疑惑を報じられた騒動渦中の人物である。報道によると、吉川氏は「未成年の女性」と酒を飲みながら夕食をともにした。その後、高級ホテルに2人で移動し1時間半ほど滞在。女性はホテル内での生々しいやりとりや、4万円の小遣いをもらったことなどを同誌の直撃取材で答えている。

「当初、吉川氏は強気の姿勢でした。『週刊ポスト』の取材には、〈女性に金銭を渡したこともありません〉〈事実無根の記事を掲載することがないようあらかじめ申し添えます〉と回答していたんです。

しかし、発売された同誌の記事内容は詳細でした。『証拠』となる写真が多数掲載され、女性の具体的な証言が載っていたんですよ。吉川氏は、スグに所属していた自民党を離党します」(全国紙政治部記者)

〈大学一年生という設定なのね〉

6月中は衆議院本会議を休み倒れたままになっていた吉川氏の名札(画像:時事通信社)

吉川氏は議員辞職を否定するも、1ヵ月にわたり公の場から姿を消し「雲隠れ」。説明責任を果たさない態度に県内外から批判の声が上がると、7月15日に自身のブログで5200文字に及ぶ反論を掲載した。食事をともにした女性は「都内のクラブ」従業員だとし、こう自身の理論を綴っている。

〈「大学一年生」「18歳です」という旨の発言がありましたが、酒席で働く女性が身元を知られたくない等の理由から、年齢や所属先、出身地などについて正確なことを述べないことは良くある話でありますから(中略)「なるほど、大学一年生という設定なのね」と受けとめ、軽い乗りで会話を合わせていたというのが実情でありました〉

つまり「女子大生」「18歳」というのはクラブでの「設定」で、「正確なことを」述べていないと受けとめたというのだ。

「さらに、4万円渡したことは確かだがパパ活が目的ではないと訴えています。女性と食事をともにしたのは『同伴』のためだと。食事後に彼女が突然クラブを休むと言い出したので、『給与補填』のために4万円を渡したというのです。酒を供するクラブで働いていたため、女性を未成年と判断するのは難しかったと記しています」(同前)

吉川氏は『週刊ポスト』の取材に不法行為があったとして、損害賠償を求め裁判を起こす意向だという。冒頭で紹介した地元記者クラブへの回答書では、これまでの疑問について独自の主張を記している。「雲隠れ」した点については……。

〈国会閉会中であったにすぎず、特に身を隠していた認識はありません〉

会見を開かない理由は。

〈提訴準備中の状況にあり、当方の主張は法廷で明らかにしていく所存です。記者会見のご要望については辞退いたします〉

法廷では、国民が納得する説明がなされるのだろうか。吉川氏の、国会議員としての資質が問われている。

  • 写真共同通信社 時事通信社

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