キスシーンも!平手友梨奈 『六本木クラス』ロケで見せた存在感!
ドラマ『六本木クラス』で、竹内涼真の相手役を務め、ショートカット姿が「ハマってる」と評判に
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7月クールで一番話題のドラマといえば『六本木クラス』(テレビ朝日系)。6月上旬、FRIDAYはそのロケ現場を目撃した。
六本木・けやき坂通りを並んで歩く平手友梨奈(21)と鈴鹿央士(すずかおうじ)(22)。懸命に話しかける鈴鹿に対して、平手はツンとした表情でスタスタと歩いていくというシーンだった。
芝居の上ではクールな平手だが、カメラが回っていないときは鈴鹿の話に腹を抱えて大爆笑。そんなギャップも彼女の魅力なのだろう。
Netflixの大ヒット韓国ドラマのリメイクとして注目を浴びている同作品で、平手の存在感は主演の竹内涼真(29)や新木優子(28)以上に際立っている。IQ162の持ち主ながらクールでパンクなヒロイン役がハマり過ぎていると評判なのだ。
第3話では酔って寝てしまった竹内にキスをするシーンにネットが騒然となったが、本人は撮影後も普段と変わらず平然としていたという。
「彼女はテクニックに逃げずにすべてに全力でぶつかっているのでしょう。『欅坂46』時代に過呼吸やケガで倒れたりしているように、自分をギリギリまで追い込んで新しい景色を見るタイプの人。そのことが存在感にもつながっているのだと思います」(コラムニスト・影山貴彦氏)
“大物女優”の風格さえ漂わせる彼女からしばらく目が離せそうにない!?





『FRIDAY』2022年8月12日号より
撮影:近藤裕介