小室圭さん&眞子さん夫妻 “緊急帰国”後に待つ「3つの苦難」 | FRIDAYデジタル

小室圭さん&眞子さん夫妻 “緊急帰国”後に待つ「3つの苦難」

3回目のNY州司法試験挑戦も"不合格"濃厚で……

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7月26日の試験後、報道陣に向けて微笑みながら歩く小室圭さん。腕には受験者用リストバンド
7月26日の試験後、報道陣に向けて微笑みながら歩く小室圭さん。腕には受験者用リストバンド

ニューヨークで幸せそうな生活を送る小室圭さん(30)と眞子さん(30)。そんな二人の新婚生活に暗雲が立ち込めている。ことの発端は7月26・27日(現地時間)に圭さんが3回目となるNY州の司法試験を受けたことだ。

「総合的に勘案して、合格する可能性は低いと言われています」(宮内庁担当記者)

今回不合格の場合、助手として勤めている弁護士事務所を解雇される可能性もある。そうなると二人が当初計画していた収入は得られない。勤務先からの後押しも受けられず、グリーンカード(永住資格)などの取得も厳しくなるだろう。

「9月には紀子さま、10月には美智子さまの誕生日があり、眞子さまがそれにあわせて帰国するというケースは考えられる。そのままなし崩し的に日本で生活する可能性はあります」(前出・記者)

しかし小室夫妻が緊急帰国した場合、いくつもの苦難が待ち受けている。1つ目は「経済的」苦難だ。

「もし帰国した場合、どこに住むのか、家賃はいくらでだれが負担するのかという金銭的問題がまず浮上するでしょう」(ノンフィクション作家の工藤美代子氏)

生活費はもちろん、居住費用も馬鹿にならない。渡米前に小室夫妻が住んでいた都内のウィークリーマンションは、2LDKで月額約100万円。決まった収入源のない小室夫妻にはとてつもない出費だ。

2つ目は「襲撃」のリスクだ。犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が話す。

「安倍元首相銃撃事件のような大きな事件が起きると、模倣犯が出る可能性が高まります。特に小室圭さんは国民から大きな批判を受けているので、帰国すればターゲットになる可能性は十分にある。警察も再び失態を起こすわけにはいかないので、厳重に警備をするでしょう」

3つ目は「バッシングの再燃」だ。前出の工藤氏が話す。

「帰国すれば、警備費用や家賃について『特別待遇』『税金がかかる』と叩かれることは明らかです」

誹謗中傷が原因と説明される眞子さんの「複雑性PTSD」が悪化する可能性もあるのだ。二人の運命を決する司法試験の結果発表は、10月末の予定だ。

Tシャツジーパン姿で圭さんと談笑しながら歩く眞子さん。圭さんを見送ったあと高級スーパーで買い物をした
Tシャツジーパン姿で圭さんと談笑しながら歩く眞子さん。圭さんを見送ったあと高級スーパーで買い物をした

『FRIDAY』2022年8月19・26日号より

  • PHOTOMashupReporter(1枚目)時事通信社(2枚目)

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