試験結果を待つ小室圭さん 気になる「義父・秋篠宮様への報告」 | FRIDAYデジタル

試験結果を待つ小室圭さん 気になる「義父・秋篠宮様への報告」

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眞子さんと一緒に歩く小室さん
眞子さんと一緒に歩く小室さん

小室圭さん(30)が現地時間の7月26・27日の両日にわたって、米ニューヨーク州弁護士資格試験を受験した。昨年7月、今年2月に続いて今回が3度目の挑戦である。

「2回目の時は不合格の発表を受けて、留学前に勤務していた法律事務所のトップに、『合格に5点足りなかった』と明かしていたことが報じられました。わざわざ具体的な数字に言及したことが気になりましたね。試験の合格ラインは400点満点中266点以上と定められており、合格まであと一歩、いや半歩だというふうに強調したかったのかなと感じられたのも事実です。やや意地悪な見方かもしれませんがね」(皇室ジャーナリスト)

このジャーナリストの言葉通り、この試験は合格枠が決まっているものではなく、全体のおよそ65%以上の得点を挙げれば合格するという絶対的な評価に基づいたものだ。

7月26日には午前・午後に3時間ずつの論文筆記、27日にはこちらも午前・午後に100問のマークシート形式の試験が課されている。

「小室さんが1回目の挑戦をしたのはちょうど1年前の昨年7月のことで、初受験者の合格率が78%だったのに対し、2回目以降だとこれが18%に低下しています。初受験組は大学や法科大学院を卒業してすぐ、就職する前に試験対策をして試験に臨むことができるので合格率が高くなる傾向にあります。その一方で、2回目以降の受験者は仕事を抱えながら受験勉強を進めなければならないケースが多く、結果的に勉強がおろそかになってしまいがちだということです」(同前)

3度目の試験から2週間が経過し、その出来栄えはどうだったのか?

「試験が終わっての手ごたえについて、最初に伝えるべき相手として眞子さんはもちろん、留学前に勤務していた法律事務所のトップなどが考えられますが、当然、秋篠宮さまもその1人でしょう。しかし、その秋篠宮さまには特段、報告をしていないということでした」(秋篠宮家の関係者)

1回目の試験前には、「合格の自信」を秋篠宮さまや紀子さまに伝えていたとされる圭さん。

「その時点ではまだ小室さん夫妻は結婚前でした。皇族が『無職』の相手に嫁ぐというのは極めて稀で、特に宮内庁にとって想定しがたい状況でしたし、そのことを圭さんも認識していたのでしょう。秋篠宮さまや宮内庁に対して、合格への自信を伝えていたのですが……」(同)

ふたを開ければ、10月29日に不合格が判明。2人の結婚後の3日後という間の悪さだけが際立っていた。

「知らせがないのは良い知らせ」などとも言うから、3度目の挑戦の中身について軽々に論じるべきではないのかもしれないが……。

「秋篠宮さまと長い付き合いであるジャーナリストがその肉声をまとめた著書の中には、秋篠宮さまが『圭さんが弁護士になることにこだわっているわけではない』との記述があります。恐らくそれはその通りで、秋篠宮さまとしては、『国民の理解を得られ、2人が幸せで、身の丈に合った結婚であること』を望まれてきたのだと感じられます。秋篠宮さまの思いは小室さん夫妻にも伝わっているはずで、試験の終了報告だけでもすればいいのにと思うのですが……」(同前)

小室さん夫妻と秋篠宮さまとの距離は、東京とニューヨーク以上にあるということなのかもしれない。

  • 撮影時事通信社

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