祝！高橋真麻「第２子妊娠」発表でみえた「英樹ファミリー」の今後

「私事で恐縮なんですが、このたび第２子を授かることができました」

フリーアナウンサーの高橋真麻（40）が11日、週一レギュラーを務める『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演し、第２子妊娠を発表した。現在７ヵ月目で出産予定は11月末になるという。

真麻といえば、ここ最近になって急激に激痩せしたことが話題になったばかり。ひと月ほど前から、ファンの間で「痩せすぎでは？」「大丈夫？」といった心配する声が相次いでいた。そのことについても、番組終了後、自身のブログで、

「『頬がこけた』『激痩せ』など言われておりましたが　妊娠中、頬がこけていくのは第１子の時もそうだったので、どうやら体質のようです。なかなか理由が言えなかったのですが今日でスッキリ（笑）」

と、いたって健康であることをアピールし、ファンを安心させた。さらに、

「コロナ禍での出産は２回目なので私自身は大きな不安もなく、むしろコロナ禍の出産で不安に思っている方たちを励ましたり、『大丈夫だよ』と言っていける立場でありたいと思っています」

と、自分と同じ状況にある妊婦を気遣う余裕まで見せた。そして、この妊娠に誰よりも歓喜しているのが、真麻の父親である高橋英樹（77）だろう。

「真麻は18年に１歳年上の会社員男性と結婚し、それを機に英樹さんと一緒に『グレープカンパニー』に移籍しました。以来、親子で共演する機会も多くなり、20年４月に第１子となる長女が誕生すると、高橋さんは初孫と共にできる時間が増えたと、とても喜んでいました」（テレビ局関係者）

本誌は、そんな仲良し親子３世代の初ショットを昨年の１月にキャッチしていた。この日、英樹夫妻と真麻ファミリーの５人は、恵比寿（渋谷区）の寿司店にいた。緊急事態宣言下のため午後８時の閉店間際に店を後にした５人は、少しだけ大通りを歩いたが、あまりの寒さのためか、通りがかったタクシーを停め真麻ファミリーだけが乗り込んだ。車内を覗き込み、走り去るまで赤ん坊に手を振り続ける英樹は、「好々爺」といった表情だった。

昨年４月、真麻と一緒に参加したイベントで初孫について聞かれた高橋は、

「20歳になった時、車をプレゼントしたい。その他の物も、孫が欲しいものはほぼ全部、100%買ってあげたい」

と、その溺愛ぶりを隠そうともしなかった。さて、第２子誕生時には、一体どんな溺愛コメントを聞かせてくれるだろう。