平手友梨奈 「キス&ハグ&膝枕」の熱演で視聴率右肩上がり | FRIDAYデジタル

平手友梨奈 「キス&ハグ&膝枕」の熱演で視聴率右肩上がり

六本木クラス"香川照之ショック"を乗り越えて

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8月下旬の早朝、六本木交差点近くでドラマ撮影中の平手。ビルから出て来るシーンを撮っていた
8月下旬の早朝、六本木交差点近くでドラマ撮影中の平手。ビルから出て来るシーンを撮っていた

「まさに彼女はハマり役。このドラマの立て役者といっても過言ではない。香川照之のセクハラ報道直後は、さすがに共演者らも動揺を隠せませんでしたから。それでも視聴率が右肩上がりなのは、彼女のおかげでしょう」

テレビ局関係者がそう絶賛するのは、ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)に出演中の平手友梨奈(21)。平手が演じるのは、竹内涼真(29)扮する主人公・新(あらた)に思いを寄せるIQ162のインフルエンサー・葵(あおい)。8月下旬の朝、六本木でロケに臨む彼女の姿を発見した。新が経営する居酒屋『二代目みやべ』の看板が飾られたビルから出て自動ドア前で立ち止まり、辺りを見回すシーンを撮影していた。

回を重ねるごとに注目が集まる平手の熱演。新とのキスシーンや、ハグシーン、膝枕(ひざまくら)をしてもらうシーンは大きな話題を呼んだ。なかでも9月1日放送の第9話で新に「愛してます」と涙を流しながら告白するシーンは、切なさが溢(あふ)れる名場面になり、この回の視聴率は10.2%と過去最高を記録している。

「『六本木クラス』が評判なのはキャストの魅力、とくに平手さんの功績が大きいと思います。彼女のスゴさは、目の表情だけで喜怒哀楽を表せるところ。とりわけ相手を見据(みす)えるときの目力(めぢから)の強さには、圧倒的な存在感があります。破滅的な魅力に、今回のドラマで人を愛する顔が加わり、確実に女優としての幅を広げていますね」(芸能リポーター・島田薫氏)

平手にとって女優として大きな飛躍につながりそうな本作。最終回まで彼女の迫力ある演技を堪能したい。

本誌未掲載カット 平手友梨奈 「キス&ハグ&膝枕」の熱演で視聴率右肩上がり
本誌未掲載カット 平手友梨奈 「キス&ハグ&膝枕」の熱演で視聴率右肩上がり
本誌未掲載カット 平手友梨奈 「キス&ハグ&膝枕」の熱演で視聴率右肩上がり
本誌未掲載カット 平手友梨奈 「キス&ハグ&膝枕」の熱演で視聴率右肩上がり

『FRIDAY』2022年9月23日号より

  • PHOTO近藤裕介

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