“格闘技界のドン・ファン” 皇治のスゴすぎる「女性遍歴」
「モテてしゃーない」漢(おとこ)のモテ遍歴…!
「俺はな、『格闘技界のドン・ファン』やけどな……もうそろそろ、調子こくのをやめようと思っとる」
9月16日発売の『FRIDAY』で、格闘家・皇治(36)と、元『Can Can』モデルの西山茉希(にしやままき)(36)との『親密交際&子連れ夕食後に熱烈路チューをスクープ撮』を報じた。
直撃の際、皇治は自戒を込めて冒頭のように呟いたが、この男はモテてモテて仕方ないのである。
二人の“路チュー”を捉えたその日は、西山と二人の子供、そして、皇治とその友人を含めた7人グループでもんじゃ店で夕食を楽しんでいた。深夜1時、皇治が西山の次女を抱っこして出てくると、皇治に遅れて出てきた西山は皇治に近づき、突然、唇を重ねた。普通に考えれば、『熱愛スクープ』の瞬間なのだが、皇治の場合は、そう簡単には断言できない。実は、この前日、皇治は別の美女ともガソリンスタンドでキスをしていたのだから。皇治は、西山について、
「人としてすげぇリスペクトしてんねん」
別の美女とのキスに関しても、
「そんなもん、日常茶飯事やがな」
と、交際の明言を避け、記者を煙に巻いた。これも毎度のことなのだが、改めて『FRIDAY』が、これまで見てきた皇治の“ドン・ファン”ぶりを振り返ってみよう。
美女プロゴルファーとの“甘い生活”
元プロゴルファーの森田理香子(29)との“甘い生活”を捉えたのは、2019年4月のことだった。13年に賞金女王に輝き、その前年に第一線から退く決意をした森田は当時、京都に在住していたが、この前日に上京。その時に同行してきたのが、当時の恋人だった皇治というわけだ。二人は都内のマンションから荷物を運び出し、軽トラに乗せてファミリータイプのマンションに移動。どうやら森田の新拠点となるマンションの引っ越しだったようだ。皇治を直撃すると、
「引っ越しを手伝っただけやがな。漢(おとこ)はモテてナンボ」
「一つだけ言えるのは、俺に選ばれた女は世界一幸せなヤツってこと。誰が何と言おうが幸せにするよ」
と、豪語した。だが、その舌の根も乾かぬうちに……。
元シンクロ日本代表とホテルデート
そんな森田と結婚間近と報じられた矢先の2020年9月、皇治が森田ではない別の女性と、六本木(港区)の高級ブランド店で買い物を楽しむ姿を発見。相手は、元アーティスティックスイミング日本代表の青木愛(35)だ。皇治はこの3日前、『RIZIN.24』で那須川天心(22)との激闘の末、敗北したばかり。左目を大きく腫らし痛々しい傷跡が残っていたが、店から出た二人は、渋谷の繁華街へ向かい、しゃぶしゃぶ店で夕食を楽しんだ後、人目を忍ぶように高級ホテルへと入っていった。直撃で、最初に森田との結婚について聞くと、
「いやいや、それはわからん」
と、いつものようにはぐらかし、青木とのホテルデートについて問いただすと、
「いや、してない、してない(表情から笑顔が消える)」
「ちゃう、ほんまアカンて。これ、いつ載るんですか?」
さすがにこの状況には慌てた様子だった。
「モテてしゃーない」漢(おとこ)、皇治。次は一体、どんなドン・ファンぶりを見せてくれるのだろう。
- PHOTO:山田宏次郎 鈴木拓斗(5枚目)