坂本勇人「中絶トラブル」でマスコミの報道自粛は”最強クラス” | FRIDAYデジタル

坂本勇人「中絶トラブル」でマスコミの報道自粛は”最強クラス”

  • Facebook シェアボタン
  • X(旧Twitter) シェアボタン
  • LINE シェアボタン
  • はてなブックマーク シェアボタン
キャバクラから出てくる坂本勇人選手。球界で1、2を争うモテ男だが…
キャバクラから出てくる坂本勇人選手。球界で1、2を争うモテ男だが…

『文春オンライン』が報じた巨人・坂本勇人の中絶トラブル報道。未だにスポーツ紙やテレビ局は一切報じていない。

厳しい報道とは裏腹にネット記事やSNSを中心に坂本が“やらかした”件については、くすぶることなく炎上しつづけている。

「文春では女性との卑猥なやり取りをしていたLINEのスクリーンショットが掲載されていました。試合でもそのやり取りを揶揄したようなヤジが飛んでいますよ。

坂本語録を一覧にまとめて掲示板に書き込んだりしているものもいて、すでに“ネタ”になっている。一方心から巨人を大事に思っているファンたちは、坂本の無責任な行動を腹立たしく思っているのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)

フリーアナウンサーの古舘伊知郎氏はこのスキャンダルについて自身のユーチューブで『巨人軍、坂本勇人選手の女性報道。古舘が物言う!テレビ新聞は全スルーの事実。マスコミ報道の信用問題』とのタイトルで動画を投稿。同じ業界で長らく活躍する古舘もマスコミの姿勢に疑問を呈している。

「スポーツ選手全般に言えることですが、プライベートのスキャンダルなどで映像や写真を勝手に使用して報じることはできません。特に野球は試合の中継やキャンプ取材などもありますし、非常に付き合いが深い。過去にはちょっと“下手”を打っただけで球場の入場パスを取り上げられ“出禁”になったディレクターもいるほど厳しいんです」(テレビ局関係者)

前出・テレビ局関係者が続ける。

「坂本に限ったことではないかもしれませんが、選手の中には“どんなスキャンダルを起こしてもマスコミからは責められないだろう”という安心感がどこかにあるのかもしれません。五輪で日本代表になり、金メダルをとった坂本には子供の目標になるような行動をしてほしいと思いますが…」

巨人の創設者である正力松太郎氏は『巨人軍は常に紳士たれ』という言葉を残している。坂本にその言葉は届いているのだろうか…。

  • PHOTO香川貴宏

FRIDAYの最新情報をGET!

Photo Selection

あなたへのおすすめ記事を写真から

関連記事