永野芽郁「花柄黒ワンピ姿」で“かわいい”が隠せない…! | FRIDAYデジタル

永野芽郁「花柄黒ワンピ姿」で“かわいい”が隠せない…!

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『放送文化基金賞』の贈呈式終了後、私服に着替えて会場を後にする永野
『放送文化基金賞』の贈呈式終了後、私服に着替えて会場を後にする永野

永野芽郁(22)が、7月9日、虎ノ門(港区)で行われた『放送文化基金賞』の贈呈式に出席。昨年、主演した『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(日本テレビ系)がテレビドラマ部門で最優秀賞に輝き、永野自身も演技賞を受賞した。

「『ハコヅメ』での新人女性警察官役は永野のハマり役でした。ちょっとした仕草や愚痴、軽口が永野の“素”なのかと錯覚してしまうほど演技が自然で、納得の受賞です」(制作会社関係者)

贈呈式では全身黒のワンピースとシックな装いだったが、午後7時過ぎ、ホテルの地下駐車場に現れた永野は、黒地に赤い花柄をあしらったワンピースに身を包み、俯き加減に歩いていた。SPのような屈強なスタッフに挟まれて歩く状況がおかしかったのか、上目遣いにキョロキョロと周囲を伺う目はいたずらっ子のように微笑んでいて、マスクを付けていても“かわいい”だけはどうしても隠せない。

永野主演の9月30日公開の映画『マイ・ブロークン・マリコ』は、父親から虐待を受けていた親友が亡くなったことを知った主人公が、父親から遺骨を奪い、旅に出る物語。永野は、ブラック企業に勤める柄の悪い主人公を演じ、喫煙にも挑戦している。“かわいい”だけじゃない永野にも要注目である。

SPのような男性に挟まれている状況がおかしいのか、目が笑っているように見える
SPのような男性に挟まれている状況がおかしいのか、目が笑っているように見える
  • PHOTO足立百合

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