美女を交え…『ウルトラジャパン』で成宮寛貴が握手を交わした相手

エレクトロニクス・ダンス・ミュージック（EDM）の大型イベント『ULTRA・JAPAN(ウルトラ・ジャパン)2022』が3年ぶりに開催され、9月17〜18日の２日間、会場のある東京・お台場には多くの来場者が集まった。初日の17日のお昼過ぎ、『VVIP』ゾーンには数人の美女に囲まれ、一際目立つキャップ姿の男性がいた。成宮寛貴氏（40）である。

「16年12月に芸能界を引退した成宮氏ですが、現在は、本名の『平宮博重（なりみやひろしげ）』という名でデザイナーとして活動しています。未だ、業界やファンの間で復帰を望む声は多く、人気は絶大です。芸能界の友人も多く、彼がVVIPゾーンに現れると、すぐにいろんな人が挨拶に来ていましたよ」（当日、VVIPゾーンにいた観客の一人）

『VVIP』ゾーンは1シート50万円前後とも言われ、例年、多くの著名人や芸能人が現れることで知られている。「今年は○○がいた」などと、報じられることも、このフェスの恒例行事のようになっており、今年も、『エイベックス』の松浦勝人会長（57）と浜崎あゆみ(43)のツーショットや、タレントのMATTなどの姿が報じられている。

そんななかには成宮氏が一緒にいた男性がいた。ロックミュージシャンで世界的ギタリストのMIYAVI(41)である。

「MIYAVIは、ミュージシャンとしてだけでなく、アンジェリーナ・ジョリーが監督した映画『不屈の男　アンブロークン』など、数本のハリウッド映画にも出演していて、現在、公開中の日本映画『ヘルドッグス』にも出演しています。日本人で普通にハリウッド映画に出演できる数少ない俳優の一人です」（映画雑誌編集者）

久しぶりの対面なのか、二人はVVIPゾーンで対面すると固い握手を交わし、そこからは数名の美女を交え、楽しげに会話と音楽を楽しんでいたという。実はこの二人、誕生日は同じ9月14日。お互い誕生日ウィークとあって、さぞかし盛り上がったに違いない。