31歳になった小室圭さん 懸念は眞子さんとの「帰国タイミング」 | FRIDAYデジタル

31歳になった小室圭さん 懸念は眞子さんとの「帰国タイミング」

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31回目の誕生日を迎えた小室圭さん。眞子さんと現在もニューヨークで暮らしているが…
31回目の誕生日を迎えた小室圭さん。眞子さんと現在もニューヨークで暮らしているが…

10月5日、秋篠宮家の長女・眞子さんの夫である小室圭さんが31歳の誕生日を迎えた。

「現在NY州に居を構える小室夫妻ですが、昨年10月末に結婚してから約1年が過ぎようとしています。現地の一部パパラッチからは、まだ動向を追われているようですが、少なくとも以前よりは平穏な日々を過ごしているようです。

NYには心を許せる友人もできたそうで、たまに小室家でも食事会を行っているとか。小室さんのお誕生日には、ささやかなお祝いパーティーでも開いたのではないでしょうか」(皇室担当記者)

眞子さんからの愛情を受けながらNYライフを満喫している小室さんだが、一方で運命の日が迫っている。

「10月末にNY司法試験の合否が発表されます。3度目の正直となりますが、まあ合格は厳しいでしょうね…。彼はNY州の法律事務所で法務助手として勤務していますが、弁護士顔負けに忙しく、朝から晩まで仕事に追われているそうです。休みの日は眞子さんとの時間も大切にしていますし、勉強の時間は十分に取れていないでしょう」(同・皇室担当記者)

しかも、彼には決定的な“弱点”も存在する。

「小室さんは“ペーパー試験”というものに滅法弱いと、日本にいる時から周囲に漏らしていました。逆に、人とコミュニケーションを取って、相手の好感を得るのが得意なので、大学の推薦入試や入社試験などは楽々と合格。

“僕はもう就活終わっちゃった”と、友人たちに自慢めいた言い方で話していたそう。でも、今回はプレッシャーが一層かかる3回目の試験ですからね…。合格する未来は正直見えません」(小室さんの知人)

“湘南海の王子”や銀行員時代、そして眞子さんとの婚約内定報道の翌日に行われた囲み会見などでは、人前で明るくハキハキと話すことができていた小室さんにとって、面接が得意分野だったことは想像しやすい。

一方で司法試験のようなテストは苦手だというが、日本のメディアは彼の合否の行方に毎回振り回されている。

「テレビや新聞などのメディアは不合格であれば取り上げることはないのですが、合格した場合はさすがにニュースとして扱わなければならないため、試験結果を調べなければなりません。

しかし、小室さんの結婚問題が勃発してからというもの、親しい友人たちとも連絡を取らなくなり、合否を知っている人すらほとんどいない状態で…。日本で勤務していた法律事務所の所長には合否の結果を報告しているのですが、その所長もなかなか取材に応じてくれないので、どうやって“裏を取る”のかが大変で…」(前出・皇室担当記者)

小室さんの試験結果にメディアが振り回されている格好なのだ。

仮に今回、試験に合格した場合、小室夫妻が帰国する可能性もあるように思えるが、ある宮内庁関係者は次のような見立てを示す。

「眞子さんは“とにかく帰国はまだ避けたい”気持ちだといいます。3年半続いた結婚問題で、ネット上を中心としたバッシングに遭って『PTSD(心的外傷後ストレス障害)』を患われました。

今でもフラッシュバックを伴うトラウマは強く、アメリカですら日本人との交流をなるべく避けているんだとか。不信感しかない日本に対して、今の眞子さんに帰国する選択肢はないと思います」

帰国する唯一のパターンも存在するというが…。

「あるとすれば“ご懐妊”の場合でしょう。秋篠宮ご夫妻にとって初孫になりますから、さすがに顔を見せないわけにはいきませんから。ただ、その時までに小室さんが司法試験に合格していなければ気まずいだけでしょうし、里帰りするのは眞子さんとお子さんだけになってしまいそうですが…」(同・宮内庁関係者)

何はともあれ小室さんには司法試験の合格をもぎとってほしいものだ…。

  • PHOTO蓮尾 真司

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