いまや”身体美容家”…優木まおみ「法被を着て大奮闘」姿を発見!
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黄色い法被を羽織り、両手を掲げて大きな声を上げて呼び込みをする女性。優木まおみ(42)である。
かつて「エロかしこい」のキャッチフレーズでグラビアアイドルとして一世を風靡し、国立大卒の小学校教員免許を持つインテリ系バラエティタレントとして活躍した。
「結婚、出産を機に、タレントとしての仕事をセーブしていた優木ですが、2017年に第2子出産後、自身の体力低下を自覚したのがきっかけとなってピラティスに目覚め、インストラクターの資格を取りました。その後、自身のメソッド『マオビクス』を考案し、コスメをプロデュースしたりと、身体美容家として成功したといえるでしょう」(スポーツ紙記者)
この日、優木は、江戸川区が主催するイベント『えどがわ楽市』に参加していた。『身体美容家認定協会』とロゴの入った黄色い法被を羽織り、ブースとなるテントの前でヨガを披露。優木に気づいた男性のリクエストに応え、写真撮影などにも満面の笑顔で応じていた。先日、『文春オンライン』の独占インタビューで、
「40歳を超えた私の人生の第3段階目くらいのライフステージを支える仕事になるかもしれないと思い始めたんです」
と、語っていた優木。その笑顔からも充実感が伺える。