小室圭さん「また報道陣をガン無視」で眞子さんと皇室に及ぼす影響 | FRIDAYデジタル

小室圭さん「また報道陣をガン無視」で眞子さんと皇室に及ぼす影響

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3度目の受験でニューヨーク州司法試験に合格した小室圭さん。眞子さんの応援の大きかったようだが…
3度目の受験でニューヨーク州司法試験に合格した小室圭さん。眞子さんの応援の大きかったようだが…

11月2日、小室圭さんは2日連続でカメラの前に姿を現した。NY州の司法試験に合格したあとということでテレビ局のカメラが一言もらおうと駆け寄ったのだ。

「この度はおめでとうございました」
「眞子さんとお祝いする時間はありましたか?」
「秋篠宮ご夫妻にはご報告は直接されましたか?」
「お母さまには報告はされたんでしょうか?一言いただけますか?」

自慢のロングヘアーをちょんまげ風に束ね、スーツ姿にノーネクタイ。シャツの胸元はざっくり開けてワイルドに颯爽と歩いていく。

「記者の問いかけにはすべて無視を貫いていました。耳にはイヤホンをつけていましたが、見えていない訳はなく、イヤホンを取ろうとも話そうともしない姿には何か強い意志を感じましたね」(スポーツ紙記者)

この“ガン無視”はこれが初めてではない。昨年9月、秋篠宮家の長女眞子さんと結婚する前もニューヨークでフジテレビのカメラに直撃された。

このときもイヤホンをしたまま、一瞥もくれずに記者をガン無視。片手はポケットに突っ込んだまま歩いていった。

「このときも、翌月に皇族を妻にする人の態度ではないのではと批判を浴びました。しかしその後、眞子さまに苦言を呈されたのか、会釈などをするようになった。

帰国後に結婚してまたアメリカに出発するまでは愛想よくしていたのですが、ここにきて再びあの“ガン無視”が復活するとは意外でした」(女性誌記者)

2日発売の週刊文春によれば、TV局は迷惑をかけないよう代理人を通じて協定のようなものを結んでいたという。だが、合格後に“正面”から取材を申し込んでも“取材に応じるつもりはない”と断ってきたので、もはや“協定の意味はない”として直撃したという。

「とはいっても今回の直撃も迷惑にならないよう、各局で協力して代表カメラと記者だけで取材にあたり、映像を分け合ったんです。各局の映像が同じだったのはそういう理由からです。マスコミ嫌いをあからさまに態度に出していますが、眞子さんのイメージまでもが悪くならないか心配です。

元皇族とはいえ、天皇家と親戚であることには変わりない。会釈したり、一言“ありがとうございます”といえばすべて丸く収まっていたはずが、“大人げない態度”と思われても仕方ないのでは。どんなときでも国民に寄り添ってこられた皇族の品位を汚すことにならないかと心配です」(ワイドショー関係者)

11月14日は、小室さんと眞子さんが二人でニューヨークに到着してからちょうど1年を迎える。小室さんはすでに大手法律事務所で法務助手として勤務し、多忙な日々を過ごしている。今後は登録手続きを経て、面接や宣誓式に臨み、年明けには正式に弁護士になるとみられる。

米国法曹協会のHPによると、NY州だけで18万7千人以上の弁護士が登録されている。激しい競争にさらされる小室さんは今後、笑顔を見せることはないのだろうか…。

  • PHOTO蓮尾 真司

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