清原和博の元妻・亜希がコラム発売＆事務所社長就任で「本当の仲」

’16年に覚せい剤取締法違反で逮捕された、元プロ野球選手の清原和博。その元妻で’14年に離婚したモデルでファッションディレクターの亜希との距離が、ここにきて急速に接近しているという。

「11月１日に亜紀さんは『家　ごはんと野球』と題するコラムを発売。離婚後にインスタに綴った８年間の日々の記録を中心に、慶応大学の長男と慶応高校に通う次男のインタビューも掲載されています。

また、亜希さんには義母にあたる清原さんの母についてや、もちろん元夫についても赤裸々に綴っていますね」（女性誌記者）

10月には、『女性セブン』が清原のマネジメント会社の代表に亜希が就任したことを報じている。まさに、“公私ともに”パートナーとして、彼女は清原を支えているようだ。

「亜希さんは清原さんの薬物疑惑が週刊誌で報じられると、子どもたちを連れて家を飛び出しました。その後、離婚が成立。その２年後に清原さんが逮捕されると、子どもとの接見を禁止するなど、徹底的に彼を排除したのです」（女性誌記者）

実際に彼女は芸名から“清原”の名前を外した。そこまでして決別を誓ったはずだったのだが…。

「亜希さんとしては、子どものことを何よりも一番に考えている。清原さんと同じく野球の道に進む息子さんたちにとって、お父さんは絶対に居なくてはいけない存在であることに気づいたんだと思います。

実際に逮捕後の清原さんも子どもたちへの野球の指導は熱心に行っていますからね。２人が再婚する可能性は低いですが、亜希さんに清原さんへの“情”があるのは間違いないでしょう。でなければ、仕事面で成功している彼女が、リスクでしかない個人事務所の社長なんて引き受けるワケがないですからね」（芸能プロ関係者）

薬物問題で一度はバラバラになってしまった清原一家。だが、亜希の存在により家族の絆が戻りつつあることは間違いなさそうだ…。